パソコンの買い換え時

インテルの新しいCPUが販売解禁になりましたね。

 

今使ってる制作用のマシン、組み立ててから3年以上経過したので、そろそろ代替わりを検討したいところです。とは言っても、へたれている様子は特に見られないのですが、突然死してにっちもさっちも行かなくなってから、あわてて新しいマシン調達するのはデータ移行の面から見ても避けたいし、そろそろ64bit環境への移行も現実的に考えないといけないし、となにやら新しいマシンを導入する理由を必死に考えているようなところもあります。

 

こういう場合、一般的に「新しい物買うの考えてるときが一番楽しいよね」となるのですが、音楽用マシンの場合、インストール(というか、ライセンス認証作業)が面倒くさいソフトが多く、マシン組み立ててから作業できる環境整えるまでが一苦労です。正直、そのこと考えるだけで「今の環境でもうしばらく行けないかな」という気が頭をもたげてきます。まぁ、財政状況考えてもそのほうがいいんですけどね。

 

また違った話で、アーティストによっては古いマシンや環境を大事に使って、オリジナルな作品を作り続けている人もいるわけで、そういう人を見ると格好いいなと思うと同時に、新しいものに飛びつきたがる我が身を省みたりもするのです。

 

というわけでなんだかよくわからない話になりましたが、新しいマシン導入しようかなぁ、でもまだまだ今の環境でも行けそうだしなぁ、とグダグダ思っているのでした。

 

で、そうやってグダグダ悩んでいると、さらに新しいアーキテクチャが発売されてさらに悩む、と。

 

いや~、パソコンの買い換え時って見極めるのが難しいですねぇ。