初夢について調べてみた

そろそろ仕事始めという方も多いでしょうが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

さてTwitterだのFacebookだので、元日に「よい初夢が見られますように」みたいな投稿されている方を何人か見かけました。「あれ、初夢って2日の夜に見る夢のことじゃなかったっけ?」と思って調べてみました。

 

手持ちの『ブリタニカ国際大百科事典 小項目版』の記述によりますと、「古くは節分の夜の夢を初夢としたが、暦日の関係から大みそかや元日の夜となり、さらに事始めが正月の2日であることから2日の夜の夢を初夢とするようになった」ということです。時代によって変化してきたのですね。そのほかネットで検索かけてみますと、上記の大みそかの夜から2日の夜の間で揺れがあるようです。

 

コトバンクで利用できる日本大百科全書(ニッポニカ)だと、このように記述されています。

 

さて、ぼくの場合、「元日の夜にこれといって記憶に残る夢も見なかったし、2日の夜の夢を初夢とする説を採用します!」などと宣言したのですが、2日の夜も特に印象に残る夢は見ませんでした(>_<)。

 

で、3日の夜に見た、今年最初の夢の内容がこんな感じです。

 

・何かの即売会イベントに参加する

・会場に行ったら、講堂のようなところで入学式や卒業式みたいなセッティングがされている

・運営の代表者が、校長先生の挨拶のような説教を始める

・そこに、遅刻してきた参加者が、大声で歌を歌いながら現れる

・代表者、「こういう空気を読めない人が運営には必要なんです!」と褒めそやし、遅刻してきた人を壇上に上げる

・その後、「みんなで飛行機に乗り、本当の即売会会場に移動します」ということになったことを、なんとなく察する

・みんなで歩いて空港まで向かう

・その道すがら、持っていた高級仕出し弁当の中身をほとんど路上にぶちまけていたことに気づく

 

……え~と、おぼえているのはここまでです。何を暗示しているのでしょうかこの夢(^_^;)。

 

とりあえず、2018年がこの夢のような支離滅裂な年にならないようがんばる所存です(・∀・)。

 

※SoundCloudにオリジナル曲をアップしています。現在の最新作はこちらになります。感想などいただけると喜びます(・∀・)。今年は音楽方面で新たな展開も模索中。