手書き譜面ではかどる作曲!?

別に、職業作曲家のような意味で締め切りに追われているわけではないのですが、現在、作曲のアイディア出しを複数並行して進めています。

 

それで、「あれ、この曲のここのアイディア、今進めてる別の曲でも似たようなことやってなかったっけ?」みたいに、頭の中がこんがらがってきたので、ひさしぶりに五線紙を買ってきました。

 

で、仕事が終わってから、とりあえず今思いついているアイディアを譜面に起こしてみました。

 

脳味噌の中にあったアイディアをとりあえず目に見える形にしたのがよかったのか、単純に手を動かしたことがよかったのか、だいぶ情報が整理されて頭もすっきりしました。とりあえず、違う曲で同じアイディアの使い回しもやっていなかったようなので、それがわかっただけでも一安心です。

 

だいぶ前、一旦譜面にしないと曲が作れなかったころは、音楽ソフトにいきなり入力始められる人を畏敬のまなざしで見ていました。そういうわけで、いつしか譜面に頼らずに曲が作れるようになったことを進歩だと思っていたのですが、手書きのメモにも効用があるんだなあと思いました。

 

もっとも、スマホのボイスメモを活用したりする方が今風なのかもしれませんが(^◇^;)。

 

※SoundCloudにオリジナル曲をアップしています。こちら、ぼくの曲では最もロック色の強い曲のひとつです。と言っても、ぼくの曲なんでやっぱりかなりポップ寄りで、ギター弾きの友人に言わせると、「THE ALFEEだな」とのことでしたが(^◇^;)。感想などいただけると喜びます(・∀・)。今年は音楽方面で新たな展開も模索中。