「リアルDEMOゼミ」に参加してきました

サウンド・デザイナーという音楽雑誌に、「DEMOゼミ」という、読者からの投稿楽曲を講評するコーナーがあります。

 

その前身コーナーの、「Discovery DemoTape」の時代から、わりと頻繁に楽曲を投稿していました。投稿回数が多い分だけおぼえてもらえたのか、3月に開催された、「“リアル”DEMOゼミ 1st Workshop Event」に声がかかり、「これも貴重な経験」と思って参加してきました。

 

イベント当日の模様の記事はこちらです。

 

“リアル”DEMOゼミ 1st Workshop Event開催!

http://tunegate.me/P20180402002

 

プロの作家の方(多田慎也さん)から1対1で自分の曲についてコメントをいただいたり、ほかの参加者の方の曲を聴いて自分にないセンスに刺激を受けたりと、なかなか得がたい体験でした。「第1回」のイベントに呼ばれたというのも、ちょっと誇らしいかな。

 

ところで、ぼくの場合だと、この10年ほどの間に、年1~2回の投稿を続けていて、誌面でも「常連投稿者のkotaro」という扱いを受けることもあるのですが、「初めて投稿した曲のインパクトが強くて、このイベントに呼ばれた」人もいました。やっぱり、聴いてくれた人にインパクトを与える曲ってつくりたいですよねえ。そんなわけで、その人にちょっとだけジェラシーを感じたりもしています(笑)。