「ほしいものが、ほしいわ」2018

どうも、kotaro(@kotaronline)です。

 

記事タイトルにした、「ほしいものが、ほしいわ」というのは糸井重里さんの名作コピーだそうですが、リアルタイムでは記憶にありません。調べてみるとちょうど30年前のようですね。

 

自分自身が満ち足りた生活を送っているのかどうか、正直なところよくわからないのですが、パソコン関連機器や家電製品に関する限り、「ほしいものはある。しかし、そのようなものは現実には存在しない」ということが起こったりするわけです。まあ、あくまでぼくの場合は、ということなんですけど。

 

さて、多くの方々がご存知かと思いますが、PayPayが「100億円あげちゃうキャンペーン」なるものをやっております。ざっくり言うと、PayPayで支払うと代金の20%が戻ってくるというわけですね。

 

Y!mobileのスマートフォンを使っているので、自動的にYahoo!プレミアムの特典が使えるのですが、どうも来年4月から、Yahoo!ショッピングで買い物した際のポイントの上乗せ分が、TポイントではなくてPayPayのポイントに変更されるとのこと。

 

そういうわけなので、「これはちょっと早めに慣れておいた方がいいかなあ。ついでに、必要なものあったらキャンペーンに乗っかって手に入れておいた方がいいかなあ」とか思ったわけです。

 

で、近々買う可能性が高いものと考えると、iPadの買い換えなんですよ。もうすぐAppleCareの有効期限も切れますし、電子書籍や雑誌をよく利用するので、そろそろ空き容量も心許ない。一応クリエイティブな用途にも使いたいな、という野望もあるので、余計に空き容量が手狭な状態は不安です。

 

そう考えて、最近新型が発表されたiPad Proの値段を確認してみたのですが……うん、ちょっとこれは手が出ないわ(^_^;)。

 

よくよく考えてみると、ぼくのニーズをもっとも満たしそうなiPadのモデルは、「9.7インチiPadのストレージが256GB以上のモデル」ということになりました。しかし、言うまでもなくこんなモデルは今のところ存在しません。ここで、冒頭に書いたように、「ほしいものはある。しかし、そのようなものは現実には存在しない」という状況に陥ってしまったわけです。

 

まあ例年の動向から、「来年の3月くらいに、無印iPadも何らかのモデルチェンジとかマイナーチェンジとかあるんじゃない?」と予想する人も多いようですが、はたしてそこでぼくが買ってもいいと思えるモデルが発表されるのか、そのときまでPayPayのキャンペーンは継続しているのか、さてどうなることやら。