渋野日向子選手の全英オープン優勝と、間の悪かったゴルフ週刊誌

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

多くの方々がご承知のように、渋野日向子選手が全英オープンで優勝しましたね!

 

「笑顔のシンデレラ」渋野、世界が驚いた全英優勝

https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/201908050000058.html

 

日本人選手のメジャー制覇は42年ぶりということで、すごいですね。

 

さて、最近のゴルフ事情そのものにはあんまり詳しくないので、知ったかぶりで適当なこと書くのはやめておきます。

 

それはそれとして、ちょっと気になったことが。

 

今日、雑誌読み放題サービスのdマガジンで新着雑誌をチェックしていたら、週刊のゴルフ雑誌が2冊配信されていたのですが、どちらも渋野選手の快挙について触れていないのですよね。

 

まあ、紙版の雑誌(微妙に変な表現w)の発売よりも1日遅れの配信になるようですから、単純に締め切りに間に合わなかったということなのでしょう。でも、先日のエントリーでも触れたお盆進行のため、最新号は合併号になっていて、次号の発売まで2週間空いてしまうのですよね。編集部にしてみたら、タイミング悪くて地団駄踏んでるかもしれませんね。

 

速報ではネットにかなわないし、落ち着いた評論をするには週刊というペースは速すぎる気もするし、週刊誌の存在意義というのはますます難しくなってるのかもしれません。個人的には、雑誌というメディアは好きなので、なんとか生き残ってほしいのですが。

 

【おまけ】

「ゴルフをテーマにした曲」どころか、スポーツをテーマにした曲すらほとんどありませんが、まあこの曲貼ってお茶を濁しておきます。駅伝ランナーを応援する女の子の歌です。

 

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