新作EP『Self Styled Musician's EP Vol.7』をリリースしました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

しばらくブログを放置しておりましたが、新作をリリースしましたので告知記事です。

 

コロナ禍もあり、「今、自分にとってリアリティーのある表現とは、どういうものなのか?」ということについて、迷いがある状態が続きました。そうこうしているうちに、あこがれていたミュージシャンが旅立つことも多くなり、「自分がどういう人たちからどういう影響を受けたのか、しっかり向き合っておいたほうがいいのではないか」という思いで制作したのが、こちらのEPになります(ちなみに、トップページに、「新作EP構想中」みたいなことを記載していましたが、そのお知らせを書いたときに考えていた内容とは、全く違ったものになりました)。

 

今回は配信のみとなっております。お楽しみいただければ幸いです。

 

Spotify

Apple Music

Bandcamp

 

試聴音源はこちらです。

SoundCloudに、新作『Sing Like A Solitary』をアップロードしました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

月初めということで、SoundCloudに新作『Sing Like A Solitary』をアップロードしました。

 

今回はインスト曲です。いや、ボーカロイドの声をサンプラーソフトに取り込んで使ったから、これもボカロ曲なのかな? まあそう言い張るのも無理がありますかね。😅

 

まあとにかく、お楽しみいただければ幸いです。

 

年明けくらいから、生活にちょっと変化が生じるかもしれません。2010年7月から続けてきた、毎月1日のアップロードも、もしかしたら今回が最後になるかもです。まあ、今のところは、いろいろな可能性を模索しているところなのですけどね。

 

次の記事:『SoundCloudに、新作『ありふれた日々の中で』をアップロードしました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

SoundCloudに、新作『ありふれた日々の中で』をアップロードしました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

月初めということで、SoundCloudに新作『ありふれた日々の中で』をアップロードしました。

 

「ちょっと地味かな……」という思いと、「これはこれでアリ」という思いとの間でココロが揺れ動いております。みなさまはどう感じられたでしょうか。

 

まあ何はともあれ、お楽しみいただければ幸いです。

 

このほかにもいろいろ取りそろえておりますので、このサイトのMusicのページか、SoundCloudのぼくのページへどうぞ。

 

前の記事:『SoundCloudに、新作『Sing Like A Solitary』をアップロードしました』はこちら

次の記事:『SoundCloudに、新作『Changing Seasons』をアップロードしました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

SoundCloudに、新作『Changing Seasons』をアップロードしました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

月初めということで、SoundCloudに新作『Changing Seasons』をアップロードしました。

 

メロディーは比較的早いうちに固まって、歌詞の方向性も定まったのですが、そこからえらく苦労しまして、「やっぱり創作っていうのは一筋縄じゃ行かないものなんだなあ」ということをしみじみと感じました(苦笑)。

 

まあ何はともあれ、お楽しみいただければ幸いです。

 

このほかにもいろいろ取りそろえておりますので、このサイトのMusicのページか、SoundCloudのぼくのページへどうぞ。

 

前の記事:『SoundCloudに、新作『ありふれた日々の中で』をアップロードしました』はこち

次の記事:『SoundCloudに、新作『Hard to Bounce』をアップロードしました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

SoundCloudに、新作『Hard to Bounce』をアップロードしました

月初めということで、SoundCloudに新作『Hard to Bounce』をアップロードしました。

 

 

もしかしたら、「あんまりkotaroっぽくない曲調だなあ」と思われる方もいるかもしれませんが、これはこれで今まで受けたさまざまな影響がチャンポンになって表出したりしております。

 

ちなみに、構想段階では、「ノレそうでノレない、微妙なグルーヴ感」を追求しようかと思っていたのですが、狙いどおりに作れたところで、「リズムのノリが悪いヘタクソな打ち込み」と評価されてしまいそうな気がしたのでその方針は撤回しました。今にして思うとちょっと日和ったかな。😅

 

まあ何はともあれ、お楽しみいただければ幸いです。

 

このほかにもいろいろ取りそろえておりますので、このサイトのMusicのページか、SoundCloudのぼくのページへどうぞ。

 

前の記事:『SoundCloudに、新作『Changing Seasons』をアップロードしました』はこちら

次の記事:『スマホが壊れました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

スマホが壊れました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

スマホに手帳型のケースをつけて使っていたのですが、最近、「どうも収まりが悪いな……」と感じるようになりました。で、「もしかして!?」と思ってケースから外してみると、見事なまでにバッテリーが膨張していて、横から見ると、画面が本体から浮き上がっているような状況でした。

 

「こりゃヤバいんじゃないか」ということで、急遽近所のショップに駆け込んだところ、「修理費用を考えると、機種変更したほうがお得です」ということになりまして、予定外の機種変更ということになりました。

 

しかし、機械にも個体差があるからしょうがないとは言え、1年半ほどのしようでダメになっちゃったのはちょっとツラいところですね。分割で払っていた機種代金も、あと半年ほど払い続けないといけません。トホホ。

 

ところで、「データの移行やら設定やら、面倒くさいんだろうなあ」と思って憂鬱になっていたのですが、今は新旧のスマホをケーブルで接続してデータの引き継ぎができるのですね。先代のスマホにさほどデータを詰め込んでいなかったせいか、5分程度で移行が完了して拍子抜けしました。まあ、勢い余って、「別に移行しなくてもよかったアプリ」まで引き継いでしまったという、なんだかなあ案件もありましたが。今まではそれがイヤでイチから設定していたんですかね。こういうことに関する記憶は曖昧なのですが。

 

それはそれとして、転んでもただでは起きないというのがふさわしいかどうかよくわかりませんが、今回の件をネタにして1曲作りましたのでご笑納下さい。とりあえず、笑って下さった方もいるようなので本望です。

 

 

明日9月1日18時に新作公開予定なので、そちらもよろしくお願いします。

 

前の記事:『SoundCloudに、新作『Hard to Bounce』をアップロードしました』はこちら

次の記事:『SoundCloudに、新作『Evening Shower in Summer』をアップロードしました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

SoundCloudに、新作『Evening Shower in Summer』をアップロードしました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

月初めということで、SoundCloudに新作『Evening Shower in Summer』をアップロードしました。

 

メロディーと歌詞が固まった段階では、「ピアノの弾き語りっぽい感じで始めて、だんだん楽器が増えて行く感じかな」と思っていたのですが、それでは面白くないような気がしてきたので、ちょっとアレンジを工夫してみました。 まあ、工夫した結果、「別な方向のありきたりな感じ」になってしまったのではないかという疑惑もあるのですが。

何はともあれ、お楽しみいただければ幸いです。

 

このほかにもいろいろ取りそろえておりますので、このサイトのMusicのページか、SoundCloudのぼくのページへどうぞ。

 

前の記事:『スマホが壊れました』はこちら

次の記事:『何かがおかしい何かが』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

何かがおかしい何かが

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

結構以前から、音楽制作関連の情報収集のため、英語の雑誌や書籍を利用しています。雑誌によっては、音楽制作に使える素材やソフトウェアなどの付録が充実していたりするので、付録目当てで買っているという面もあります。

 

で、付録目当てで長いことその手の雑誌やら買い続けているのですが、肝心の本文の内容をきちんと理解しているか、という話になると、どうも怪しいんですよね。で、わりと最近になって、「これは雑誌の文章を辞書片手に読んでいくよりも、きちんと日本語訳が載っている教材で英語の勉強したほうが、音楽関係の英文も読みこなせるようになるんじゃないか?」ということに思い至りました。そういうわけで、毎日コツコツと勉強しているわけです。成果が上がっているのかどうかは、「まだ」よくわからないのですが。

 

さて、「お勉強」となりますと、気分が乗らない日も出てきます。まさに今日がそういう日でして、「教材に向かうのダルいな~」と思っていたのですが、「やる気がでないときは、ものすごく低いハードルをクリアして弾みをつける」というライフハック(?)を思い出し、まず雑誌の英文を少し読んで英語に慣れてから、教材での勉強に移りました。とりあえず日課もこなせたわけで、充実感も感じております。

 

……でも、元はと言えば、「音楽関係の英文をスムーズに読めるようになるために」英語の勉強を始めたはずなので、何かがおかしい気もしますね。

 

前の記事:『SoundCloudに、新作『Evening Shower in Summer』をアップロードしました』はこちら

次の記事:『SoundCloudに、新作『Stay Home Days』をアップロードしました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら最新作です

0 コメント

SoundCloudに、新作『Stay Home Days』をアップロードしました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

月初めということで、SoundCloudに新作『Stay Home Days』をアップロードしました。

 

2010年7月から毎月の投稿を始めたので、ついに11年目に突入です。自分ではすごいんだかどうだかよくわかりませんが。

 

このほかにもいろいろ取りそろえておりますので、このサイトのMusicのページか、SoundCloudのぼくのページへどうぞ。

 

前の記事:『何かがおかしい何かが』はこちら

次の記事:『ブログの毎日更新にこだわるのやめようかな、という話』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

ブログの毎日更新にこだわるのやめようかな、という話

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

タイトルですべてを言いつくしてますね(笑)。

 

サイトやブログの更新をやめたり閉鎖したりする理由でよくあるのが、「反応がないので嫌になりました」ですが、そういうわけではないんです。

 

ただ、現状では、特に専門性の高い情報を提供しているわけでもなく、何か学んだことを自分の言葉でシェアしたりしているわけでもないですよね。「日常の身辺雑記」みたいなことを書いていると、正直、毎日ネタがあるわけじゃないんです。休日の夜に差しかかって、「今日は曲作りも進んだし、本も少し読めたし、充実してたかな。でも、ブログに何を書こう。特にこれといったネタもないしなあ。どうしよう」というようなことで悩むことに疑問を感じた、というわけですね(ちなみに、個人が「日常の身辺雑記」をブログに書いておくと、何よりも本人の役に立つ、という説があります。「あのころ何やってたっけ?」と思ったときにネット検索かけると、自分で書きとめておいた自分の行動が出てくるわけですね)。

 

そういうわけで、何か方向性を思いつくとか、どうしても書きたいことが出てくるとか、そういうことがなければブログの更新も不定期になるかもしれません。まあこんなこと書いてても、明日になったら何事もなかったようにしょーもないこと書いてる可能性もゼロではありませんが……。

 

ところで、クリエイターの中にも、制作過程を見せて興味をそそるのが上手い人っていますよね。まあブログよりSNS向きなネタなのでしょうが、そういうところを真似しようと思っても、なかなか上手く行かないのが悩ましいところです。

 

前の記事:『SoundCloudに、新作『Stay Home Days』をアップロードしました』はこちら

次の記事:『妙に整えたがる~DTMにありがちな話』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

「これは伸びるべき!」と言ってくれた友人がいたのでプッシュしてみます

0 コメント

妙に整えたがる~DTMにありがちな話

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

新作の制作作業に入りました(正確に書くと、ボーカロイド関連の作業は数日前からやっていたのですが)。

 

わりと、作業のとっかかりは、進度が遅いことが多いのですが、昨日の記事で書いたように、モバイル環境でざっくりとアレンジの当りをつけていたことが功を奏したのか、作業初日としては進んだ方かな、と思います。まあ、「当社比」な話で、作業が一段落するたびにTwitterやらなんやらのぞきに行っていたような気もするのですが……。

 

さて、DTMによる音楽制作ということは、PCにデータを入力したり編集したりしていく作業なわけです。作業スタイルによっては、PCで事務仕事してるのとあんまり変わらないような状況になったりします(個人差が大きいです)。こういう作業の弊害、というか、ついついやってしまいがちになるのが、

 

データの見た目を綺麗に揃えたくなってしまう

 

ということです。必要以上にタイミングを揃えてしまうとか、必要以上に強弱を揃えてしまうとか、ということですね。音楽を作っているのですから、あくまで、「データの見た目」ではなく、「実際に出ている音」で善し悪しを判断しなければいけません。まあ、わかっているのになかなかできなかったりもするわけですけどね。

 

さて、ぼくの場合それに加えて、

 

使う楽器を呼び出す順番も綺麗に揃えたくなってしまう

 

という妙なこだわりがあります。ぼくがメインで使っているソフト(Cakewalk by BandLab)には、「シンセラック」という、使っている楽器を一覧できる機能があるので、これが綺麗に並んでいないと、なんとなくテンションが下がってしまうのですよね。

 

いや、不合理なこだわりだと、わかってはいるんです。わかってはいるんですが、不合理だからこそこだわってしまうのかもしれません(なんの説明にもなってないな)。作業も終盤になって、「やっぱりこういう音足したほうがいいな……」ということになって、新しく楽器を追加すると、アレンジ画面でのパートの並びと、シンセラック画面での楽器の並びが一致しなくなるんです。これがどうも気持ち悪い。「なんで最初っから必要な音を吟味できなかったんだ!」なんて、自分を呪っちゃうわけですね。何が何だか。

 

まあ、何が言いたいかといいますと、「新作の作業開始して、リズム隊に必要な楽器や音色を全部準備できたと思ってベースやらピアノやらの音源追加してから、リズム隊に入れるつもりだった楽器がほかにもあることに気づいた」ので微妙にテンションが下がってる、ということです。いやはや。

 

しかしなんですね、机の上や部屋の中は満足に整理できないのに、PCの中はきちんと整理したがる、っていうのも、それはそれでどこか歪んでいるような気もしますね。

 

前の記事:『ブログの毎日更新にこだわるのやめようかな、という話』はこちら

次の記事:『モバイルDTMに何を求めるか』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こういうシンプルな曲だと、上に書いたようなことゴチャゴチャ悩まなくてもいいんですけどねえ(笑)

0 コメント

モバイルDTMに何を求めるか

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

10回も同じテーマで記事書きますと、完結したあとにどんな内容でブログ記事書いたものか、迷っちゃいますね(^◇^;)。

 

それはさておき、今日は用事があって日中出かけていたのですが、自分の自由になる時間も結構ありました。そういうとき、いつもだと読書して過ごすことが多いのですが、新曲のアレンジに迷っていたこともあり、モバイルアプリで軽く打ち込んでみました。おかげで、「ちょっと方向性が見えてきたかな」といった感じにはなりました。

 

さて、記事タイトルにしたとおり、「モバイルDTMに何を求めるか」となると人それぞれですね。現在でも、音楽性やジャンル、曲調によっては、モバイルアプリだけで完成まで持って行くこともできると思います(実際、そのように広言されてる方も見かけます)。ぼくが今日行った作業に関しては、PCで作り直すことを前提に、「まず、軽く雰囲気をつかむために、試しに打ち込んでみる」というつもりで行ったのですが、使ったアプリのスペック的には、「モバイル環境で打ち込んだデータを書き出して、PCで読み込んでさらに磨き上げる」ことにも対応できるんですよね。締め切りに追われてるような場合だと、「最初から本チャンで使えるようなデータを入力できる」ことがメリットにもなるんでしょうね。ぼくの場合、そこまで切羽詰まってない(と思う)ので、「大体の当りをつける」くらいの作業でよしとしたのですが、いいんだか悪いんだか。

 

そういえば春先に、「iPad Pro対応のLogic Proが登場する」という噂が流れました。あらためて検索かけてみると、どうもそこまで確度の高い情報でもなさそうな印象を受けましたが、噂が出た当時は期待している人も結構見かけました。個人的には、「タブレットでプロ仕様のDAWが登場しても、あの狭い画面じゃVST黎明期というかPC DAW黎明期の苦労を追体験するだけなんじゃないのかなあ」という思いもあるのですが、「もしかしたらAppleがタブレットに最適化されたスマートな作業環境を提案してくれるかもしれない」という期待をしたりもしています。さてどうなることやら……って、本当に「iPad Pro対応のLogic Pro」がリリースされるのかどうかわからないんですけどね。

 

前の記事:『妙に整えたがる~DTMにありがちな話』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その10:現在、そして未来へ』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

モバイルDTMで思い出しましたが、この曲の伴奏フレーズは、YAMAHAのQYシリーズのプリセットパターンの影響をかなり受けております

0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その10:現在、そして未来へ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

回顧記事も、今回で最終回とします。今年(2020年)にアップした曲のプレイリストは、現在のところこんな感じです。

 

昨日の記事でも書きましたように、 2019年の後半は、「このまま月例での楽曲制作を続けるかどうか」悩みました。結局続けることにしたのは、「作り続けることで見えてくる世界があるかもしれない」という思いからです。5年以上前に購入し、何度か読み返している『作曲のための8の極意』という本に、「100曲を超えるとキツい」というような記述がありまして、「それならばそのキツさを体験してみよう」と思った、ということもありますね(5年ほど前だと、ネットで公開している曲も70~80曲くらいだったはずで、「そろそろ100曲が現実的な数字として見えてきた」ころだったかと思います)。まあそういうの抜きにしても、SoundCloudに毎月アップした曲をまとめたフォルダを見て、「120個の項目」と表示されるのは、なかなか壮観です。

 

作曲のための8の極意

https://www.amazon.co.jp/dp/4636901320/

 

毎月何かしら作って公開するということは、基本的に毎月締め切りがやって来るわけです(過去の記事で書いたように、既存曲のリメイクを公開したり、時季にふさわしいストック曲を公開したりしたこともありますが)。 締め切りが存在していると、ときにはアイディアを必死こいてひねり出さなければならないこともあります。「気ままに、曲想が浮かんだときだけ曲作り」というスタイルで音楽を楽しんでいる方を否定するわけではありませんが、「締め切りがあるために必死に考えて、その結果、自分でも思いもよらない引き出しを開けた作品が出来て、自分で自分に驚くことがある」というのも、体験してみるとなかなか面白いものです。まあ、それでリスナーさんにも評価していただけると、もっといいのですが。💦

 

そういうわけで、「このご時世、『1ヶ月に1曲』というスピード感は、時代にマッチしているのか!?」とか、「公開に使うサイトをSoundCloudに限定する必要はあるのか!?」とか、考え出すといろいろ疑問点も出てくるのですが、創作行為はこれからも何らかのかたちで続けていこうと思っています。どこかで、「10年偉大なり。20年畏るべし。30年歴史になる。」という言葉も見かけましたし(※)。なんてこと言いつつ、来月アップする曲をどうしたものか、悪戦苦闘中という現実もあるのですが。😅

 

(※)中国の格言だそうで、このあとは、「50年神の如し。」と続くらしいのですが、50年となると生きているかどうか微妙だなあ(^_^;)。

 

前の記事:『モバイルDTMに何を求めるか』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その9:2018年以降』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

回顧記事も最後ですから、最新作で締めくくりましょうか

0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その9:2018年以降

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

回顧記事も第9弾となりました。2018年と2018年で記事を分けても、書く内容に違いが出てくるかどうか疑問なので、「2018年以降」ということでまとめてしまいます。というわけで、2018年と2019年のプレイリストを。

 

見るからに再生数が伸びなくなっていますね(涙)。それでも2018年は、 「ある程度自信のある曲だったら、何とか3桁の再生数は確保できる」という感じだったのですが、2019年になると、「たとえ絶賛してくれる人がいる曲であっても、2桁の再生数にとどまるのが当たり前」という状況になってきました。「曲作るだけじゃなくて、どうやって広めるかも考えないとダメだよ」みたいな指摘を受けることも増えましたねえ。いや、わかってるんですよ。わかってるんですけど、いろいろ試してみても、ことごとく失敗するというのがなんとも(苦笑)。

 

というわけで、10年間のうち終盤は、「苦闘の歴史」という感が色濃くなりました。いや実際、2019年12月には、「もう定期アップロードはやめようか」とかなり悩んで、撤退を示唆するようなタイトルの曲公開したりしましたからねえ。

 

なんだかネガティブな雰囲気になってしまいましたが、「SoundCloudでの10年を振り返って」シリーズ、次回で完結の予定です。

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その10:現在、そして未来へ』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その8:2017年』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

本文で触れた、「撤退を示唆するようなタイトル」の曲です。まあネガティブな歌詞だこと(笑)

0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その8:2017年

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

回顧記事も、早くも第8弾となりました。

 

ところで、「10年間のことを振り返る」というテーマなので、記事10回分書けば終わるのかとなんとなく思っていたのですが、よく考えてみると、2010年7月から2020年6月までのことを書いてるので、2020年の分も独立した記事にするとなると、11回になるんですね。なんか半端だなあ。どうしましょう。

 

まあそれはそれとして、2017年のプレイリストです。

 

こうして振り返ってみると、結構自分でもよくできたなと思える曲とか、オフラインで聴いてもらえる機会があって、好評価を得られた曲とかあるんですが、「SoundCloudの中での反応」ということになると、かなり厳しくなってきましたね。 コメントもつかないのがデフォルトみたいな感じになってきましたし、スマホの普及も関係があるのでしょうか。いやその、友人知人関係にリンク教えても、「ごめん『アプリ入れろ』みたいな通知でたから無理^^」みたいな反応されることが増えてきたんで。💦

 

それはそれとして、あらためてプレイリストの曲を眺めてみると、「人生のやるせなさ」とか「寂寥感」とか「人のわかりあえなさ」みたいな題材の曲が多いような気がします。何か、面白くないことでも多かったんでしょうか、この年って。😅

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その9:2018年以降』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その7:2016年』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

最新作の伸び方が落ち着いてきたので(笑)

0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その7:2016年

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

回顧記事も第7弾です。そろそろダレてきましたかね。😅

 

まずは、いつものようにプレイリストを。

 

この年から、M3などの即売会イベントに出るようになったり、書き下ろし曲によるEPの制作を始めたりしています。SoundCloudでの再生数や反応が思わしくなくなってきて、活動の幅を広げることで打開しようとしていたんでしょうか。 とはいえ、このころはまだ、「再生数が伸びる曲はそこそこ伸びる」傾向はあったように思います。「自分の手応え」と「他人からの評価」は必ずしも一致しませんから、そこで悩んだりもしてたんですけどね。

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その8:2017年』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その6:2015年』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

この年にアップした曲の中からこちらを。ぼくの曲としては、かなりロック色の強い曲です

0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その6:2015年

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

早いもので回顧記事も第6弾。早速、2015年のプレイリストです。

 

こうして眺めてみると、なかなか手堅い作品が揃っていますね(『I'm only stalking you』のような、「問題作」と言える作品も混じっていますが)。 先日の記事で、「SoundCloudの仕様が変わり、聴いてもらうのに苦労するようになった」みたいなことを書きましたが、まだまだこのころは、そこそこの再生数を稼いでいますね。まあ、再生数は減ることはない数字なので、公開している時間が長いほど有利に働きますが。

 

2010年から2014年にかけてSoundCloudで公開した曲の中から選んだ自撰集、『Self Selection Early 2010s』をリリースしたのもこの年です。「SoundCloudで全曲フルサイズで聴けるんだから、物好きな人しか買わないだろう」と思っていたのですが、予想していたよりは買っていただけているような気が。「ネットで音楽を聴くのは面倒だ」っていう人もまだまだ多いんですかね。🤔

 

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その7:2016年』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その5:2014年』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

本文で触れた問題作です。「さわやかなメロディーに猟奇的な歌詞……近所で不審な事件が起こったら真っ先に疑われますね!」という感想をいただいたことがありますが、あくまでフィクションですからね(^_^;)

0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その5:2014年

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

回顧記事、早くも第5弾です。今回は2014年の話を。ということで、早速この年にアップした曲をまとめたプレイリスト。

 

この年は、わりと曲作りそのものについては、マイペースで活動できてたと思います。

 

ただ、SoundCloudのユーザーインターフェースが変わりまして、フォローしてくれてる人に対して、曲をシェアすることが出来なくなりました。これは地味に痛かったですね。それと関係あるのかどうかよくわかりませんが、「新曲アップすると高評価をしてくれる海外の固定リスナー複数人」が一斉に反応してくれなくなったりもしました。そんなわけで、この年から、聴いてもらったり反応もらったりするのに、かなり苦労するようになったおぼえがあります(その混乱に乗じたのか、勝手にプロモーションサイトに登録された曲が爆伸びしたりもしましたが)。とはいえ、2014年以降にSoundCloudの利用を始めて、存在感を増していった人もいるわけで、あんまり文句ばっかり言ってもいられないんですけどね。

 

上記のように、曲作りそのものはおおむね順調だった年ですが、8月に公開した『Melancholy Summer』の構想を練っていたとき、「8月に発表する曲だから、夏をテーマにした曲がいいかなあ。よし! 『暑い夏の気だるさ』という方向性で行こう!」と思って、7月に梅雨だ台風だという中、冷たい雨に身体を濡らしながら、「強い日射しの中汗ばんだシャツがまとわりつくように」なんて歌詞をメロディーに乗せていたのはいい思い出(?)です。

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その6:2015年』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その4:2013年』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

本文中で触れた曲です。海外のリスナーから、「melancholy indeed」というコメントいただいたのはうれしかったなあ

0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その4:2013年

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

回顧記事第4弾、2013年編です。早速プレイリスト。

 

「とりあえず、以前ニコニコ動画で聴けた曲は、SoundCloudでも聴けるようにしておこう」という作業も3月で一段落しました。で、4月にアップロードした、『いつもと同じ朝』も、作曲自体はかなり以前に行っていた曲だったので、5月にアップロードした、『Depression in May』が、かなりひさびさ(1年半ぶり?)の作詞作曲作業となったわけですが、どうも、「何かヒネったことをしないといけないんじゃないか」という考えにとらわれていたようで、今思うと、「奇をてらった」と言ったほうが適切に思える内容にもなっています。そんな悪戦苦闘をしつつも、かなり以前から「こういうタイトルの曲を作りたい!」と思っていた、『A Wrong And Winding Road』を完成させられたり、よく使われるコード進行の『I Still Love You (You Loved Me)』が好評価をいただき、「ああ、やっぱりシンプルに作ってもいいんだ」と再確認できたりと、なかなか実りの多い年だったかな、と思います(『ワン・ノート・サンマ』なんて珍曲も作りましたが)。

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その5:2014年』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その3:2012年』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら最新作になります

kotaro · <a href="https://soundcloud.com/kotaro/one-step-at-a-time" title="One Step At A Time"
0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その3:2012年

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

回顧記事第3弾、2012年編です。まずはプレイリストを。

 

この年はもっぱら、「以前ニコニコ動画で聴けた曲は、SoundCloudで聴けるようにしておこう」という方針で動いてました。なんだか、そう書いてしまうと、音楽活動としては停滞していたように思われてしまうかな……? 一応、ただ手持ちのファイルを再アップロードしていただけではなく、何らかの手直しをした曲も多く、なんだかんだでDTM作業は結構していましたね。大幅にアレンジを変えた、『Good Luck』や『It's Not My Fault ~僕たちのせいじゃない~』は、その後、オリジナルに近いバージョンもアップロードすることになりました。

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その4:2013年』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その2:2011年』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

最新作と、上記プレイリストの曲と、聴きくらべてみるのも一興かと思います

0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その2:2011年

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

回顧企画第2弾です。ということで2011年の話を。

 

何はともあれ、この年にアップロードした曲を集めたプレイリストです。

 

1月にアップロードした曲のタイトルが、『Happy New Year 2011』で、2月にアップロードした曲がバレンタインデーネタ、ということで、この年あたりから、「何か作って毎月1日にアップしよう」ということを強く意識するようになったと思います。

 

で、2011年というと、東日本大震災があったわけです。

 

内陸部に住んでいたので、津波の被害は免れた、というか全然関係なかったのですが、それでも1週間ほどライフラインが止まったり、その後もしばらくは日常生活を取り戻せない状況が続き、正直「DTMどころじゃない」状態でした(自粛するような周囲の目が……みたいな話ではなく、単純に時間を割けなかったということです)。それでも4月5月のアップロードをストック曲の一部手直しなどで乗り切り、徐々にペースを取り戻していきました。ここで定期アップロードが途絶えていたら、今ごろ10周年とか騒いでいられなかったのか、と思うと感慨深いですね。

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その3:2012年』はこちら

次の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その1:2010年』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら最新作です。10年続けて作風は変化したのかとか、スキルは上がったのかとか、そういうことを考えるとちょっとモヤモヤしたりもします(笑)

0 コメント

SoundCloudでの10年を振り返って~その1:2010年

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

昨日の記事にも書いたとおり、『One Step At A Time』をSoundCloudで公開しました。

 

これで、2010年7月から始めた毎月1回の定期投稿も、ちょうど10年となりましたので、この機会に10年間を振り返ってみようかと思います。

 

SoundCloudのアカウントを作ったのは2009年だったかな? まだ日本ではさほど注目されていない時期だったので、https://soundcloud.com/kotaroという、シンプルでわかりやすいアカウントを有効に出来ました。「音楽やってるkotaroさん」って、実はいっぱいいるようなので、今だったらこんなアカウントは誰かに先に取られちゃうでしょうね。

 

さて、アカウントを作ってからしばらく放置していたSoundCloudですが、ニコニコ動画を利用しなくなってからネットで聴けなくなっている曲が結構あったことと、当時メインの発表場所として使うつもりだったMySpaceがどうも迷走し始めたような気がしたこととで、「とりあえず手持ちのネタを少しずつアップしていくか」という、かなり軽い気持ちで利用し始めました。10年も続くなんて思っていなかったわけですね。「とりあえずここ見ておけば、kotaroの曲は全部あるよ」という場所を作っておくことも必要かな、と思ったのもあります。まあこれは、有償頒布のみの楽曲も作るようになったりして、次第になし崩しになっていくのですが……。

 

そんなわけで、2010年にアップした曲をまとめたプレイリスト。7月からなので、全6曲です。

 

上記のように、軽い気持ちで始めたので、このころはまだ、「毎月1日に間に合うように新曲を作る!」と意気込んでいたわけでもありませんでしたね。新曲も、作った順番に発表していたというわけではありませんでしたし、アップロードする時季にふさわしそうなストック曲を、さほど深い考えもなく投下したりもしていました。

 

まあ、こんな感じで肩肘張らずに始めたからここまで続けられたのかな、とも思いますが、どうなんでしょうね。

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その2:2011年』はこちら

次の記事:『SoundCloudに、新作『One Step At A Time』をアップロードしました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら昨日公開した最新作です。10年前の曲と聴きくらべるのも一興!?

0 コメント

SoundCloudに、新作『One Step At A Time』をアップロードしました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

月初めということで、SoundCloudに新作『One Step At A Time』をアップロードしました。

 

「もともと在宅勤務だから、新型コロナウイルスの影響といっても、実際生活そんな変わってないですね」みたいなこと言ってますが、やはり社会のムードというのは創作行為に何らかの影響を及ぼすもの。「このご時世、新曲を発表することにどういう意味があるのか」「意味があるとして、どういうメッセージを発するべきなのか」という悩みや迷いが歌詞に影響を与えているような気がします。

 

サウンド的には、使用したVOCALOIDのライブラリー(LILY)を、今まで避けていた低音域まであえて使ってみました。一応試みとしては成功しているかな、と思っているのですが、いかがでしょうか。

 

まあ、何はともあれ、お楽しみいただければ幸いです。

 

このほかにもいろいろ取りそろえておりますので、このサイトのMusicのページか、SoundCloudのぼくのページへどうぞ。

 

前の記事:『SoundCloudでの10年を振り返って~その1:2010年』はこちら

次の記事:『意外にしぶといトラックボール』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

意外にしぶといトラックボール

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

先日、こちらの記事でも書きましたとおり、トラックボールの調子が悪くなったわけです。具体的に書くと、クリックボタンの反応がおかしくなったんですね。

 

今日日、ポインティングデバイスが思うように使えないとPCの操作性ががた落ちしますから、「5年保証なはずなのに、なんでこんな簡単に壊れるんだ……」という感情を押し殺しつつ、通販で同じ機種(なのかな? 後継機種かもしれません)を注文しました。まあ、ここまではいいんです。5年保証なのは気になりますが。

 

ところが、交換用の機種を注文してから、トラックボールの調子が普段どおりに戻っちゃったんです。いや、正確に書くと、注文した日の朝から普通に使えてたんですが、「経験上、こういうものはまたすぐに調子がおかしくなるから、さっさと注文したほうがいいだろう」と思って果敢に行動したのですが、今のところそれが裏目に出ている格好です。

 

そういうわけで、到着した新しいトラックボールですが、まだ梱包すら解いていない状況です。「まあ、次にトラックボールの調子が悪くなったときに、すぐ交換できるからいいかな」とは思っているのですが、「とはいえ、初期不良だったらどうしよう……」という心配も拭いきれずにいる今日この頃です。

 

前の記事:『SoundCloudに、新作『One Step At A Time』をアップロードしました』はこちら

次の記事:『今年も半分……じゃないですが』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

現在の最新作はこちらです。明日6月1日に新作『One Step At A Time』を公開予定です

0 コメント

今年も半分……じゃないですが

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

結構前ですが、とある喫茶店でこの時期を過ごしていたら、ほかのお客さんが、「今年ももう半分終わっちゃいましたね……」と、名残惜しそうに語っているのに遭遇したことがあります(それほど親しい人でもなかったので、「まだ1ヶ月以上ありますよ」と突っ込めなかったのが弱いところです)。

 

でも、5月下旬にTwitterを検索してみると、「今年ももう半分終り」みたいなツイートしている人結構見かけます。定番のボケなのか、本気で勘違いしているのか、どっちなんでしょう。気になるところです(が、知らない人にいきなりリプライ飛ばすほどの勇気もない)。

 

とはいえ、念頭に立てた目標なんかを軌道修正するにはいい時期かもしれません。まだ今年が半分以上残っていますからね。

 

そんなわけで、英語学習の方法を見直そうと思って、今日の午後はもっぱら下準備みたいな作業に明け暮れていたんですが、PCの調子が悪いのか変換ソフトがタコなのか、英文朗読CD3枚分をMP3ファイルに変換するのに5時間も6時間もかかるとは思いませんでしたよ(;´Д`)。

 

前の記事:『意外にしぶといトラックボール』はこちら

次の記事:『自作品紹介:Self Styled Musician's EP Vol.1』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

6月1日に新作『One Step At A Time』を公開予定です。それまではこちらをお楽しみください

0 コメント

自作品紹介:Self Styled Musician's EP Vol.1

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

本日は、2016年に発表した4曲入りEP、『Self Styled Musician's EP Vol.1』の紹介です。

 

2010年7月から始めた、SoundCloudへの定期アップロードも順調にこなしていましたが(本当か?)、2015年くらいになると、「もう少し活動の幅を広げたい」という欲が出てきました。そこで考えたのが、「M3などの即売会イベントへの参加」と、「書き下ろし楽曲によるEPの制作」です。アルバムじゃなくてEPにしたのは単純な理由で、「毎月曲を作っている上に、アルバムになるくらいの曲数を考えるとしたら、何がどれのアイディアだか混乱しそうだけど、4曲ぐらいなら独立したものとしてアイディア出せるんじゃないか」という身も蓋もないものでした。「自称音楽家のEP」というタイトルは、尊敬するミュージシャンのひとりであるKANさんが弾き語りコンサートを始めたときに、「本物のアーティスト風活動」と言っていたのに影響を受けた、のかもしれません。

 

シリーズ1作目ということもあってか、サウンド的にはあまりひねくれたことはしていないような気がします。その反面、歌詞が、「そろそろ人生も折り返しを迎える、というあたりで見える風景」という、「誰をターゲットにしてるんだよ!」みたいなテーマになってしまったのは、よかったのだかどうだか。2曲目に収録した『Can't Sing A Hit Song』を、とある「DTMミュージシャンの曲を聴き合う集まり」で流したことがあったのですが、身体を揺らしてリズム取りながら聴いてくれる人がいたり、打ち込みで入れたギターリフをその場で耳コピしてギターで一緒に弾きだした人がいたりしたのはうれしかったなあ。

 

発表してから時間が経ちましたが、ありがたいことに、まだまだ手に取ってもらえることの多い作品です。Spotifyなどのストリーミングサービスでも聴けますので、よかったらお試しを。

 

 

前の記事:『今年も半分……じゃないですが』はこちら

次の記事:『そのインプットはどこから?』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

そのインプットはどこから?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

「アウトプットを意識したインプットを!」みたいな本を複数購入して読んだわけですが、「今どき情報なんてネット検索すれば見つかる」という論調の著者と、「ネットの世界に存在しない情報を見つけるにはどうすればいいか」という論調の著者と、両方いるのが興味深いですね。まあ、それぞれターゲットとする読者が違うのかもしれませんし、どちらが正解とは言い切れないのかもしれませんが。

 

ところでぼくの場合ですが、音楽活動に関しては、「アウトプットするだけじゃなくて、どうやって広めるかも、もっと考えろよ」と言われることもよくあります。いや、考えて実行してはいるんですよ。イマイチ結果が伴っていないだけで。😅

 

前の記事:『自作品紹介:Self Styled Musician's EP Vol.1』はこちら

次の記事:『友よ、その発言は矛盾しているぞw』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

現在の最新作です。6月1日に新作公開予定です

0 コメント

友よ、その発言は矛盾しているぞw

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

発言が矛盾してしまうことってありますよね。

 

本題は、友人に言われて「そ、それは矛盾しているんでないかい!?」と思った話ですが、まあ友人の失敗をあげつらいたいというわけでもないので、最初に高校生のときのぼくがやらかした話を。

 

ぼ く「この世に『必要悪』というものは存在しない!」

同級生「(感心したように)そうか。ところで○○は?」

ぼ く「それは必要悪だ!」

 

同級生、怒るより前にずっこけてました。いやあ、若かったなあ、オレ。

 

さて本題。

 

どうも、「kotaroは失恋ネタの曲がやたら多い」というイメージがあるようです。

 

まあ、歌詞つきの曲がある程度の人数に聴いていただけるようになったのは、ニコニコ動画にこの曲をアップして以降なので、その印象が強い人が多いのかもしれません。

 

「2013 Ver.」とあるように、ニコニコ動画に投稿したのとはちょっと違うバージョンです。

 

歌詞をよく検討すると、「失恋というよりは、ストーカーというか、恋愛妄想っぽくね!?」という気もしますが、まあそれはそれ。

 

この後しばらくは、確かに失恋ネタの曲が多かったかもしれません。何しろ、恋愛のイメージをさほど持たれていないであろうこの曲でさえ、彼女に振られているのですからw

 

そんなこんなで音楽活動を継続していたわけですが、ベストアルバムの『Decade or Score』を作ってから、某友人に、「失恋ネタの曲ばっかり書くんじゃなくて、この曲みたいに、もっと聴いた人が元気が出るような曲を作れ!」と檄を飛ばされたんですね。

 

正直、この曲の歌詞も、細かく検討してみると、「ちょっとヤバいんじゃないかこの人……」という気もしてくるのですが、曲調に騙されるのか、「元気が出ます!」という感想をいただくのも確かです。まあ、「こんな彼女がほしいです!」という感想いただいたときは、「やめておいたほうがいいんじゃないかなあ」と思いましたが。

 

さて、その某友人、こんなことも言いました。「(『Decade or Score』の収録曲の中では)この曲もよかった!」と。

 

思いっきり失恋ネタやん(;´Д`)。

 

某友人のあまりの自己矛盾ぶりに、冒頭に出てきた高校の同級生同様、突っ込むことすら忘れてしまいました(ここで暴露しますが、冒頭のエピソードを書いたときは、まさか話がつながるとは思いませんでした)。

 

 そういうわけですので、みなさんも話の一貫性にはご注意あれ。

 

前の記事:『そのインプットはどこから?』はこちら

次の記事:『勉強のしどころ!?』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

本文中に出てきた、『Decade or Score』はこちらで試聴/購入できます

0 コメント

勉強のしどころ!?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

昨日の記事で、「『この時期だからこそ成長を!!!』みたいなのに違和感を感じる」的なことを書いておいて何ですが、「自分の作った曲を聴き返したとき、『意外と面白いことやってるなあ』という感情よりも、『もう少しクオリティ底上げしたいなあ』という思いのほうが先に立つようになってきた」という感覚がありまして、「今が勉強のしどころかな」という気分になってきました。昨日の記事に書いているような論調に当てられたのかどうかは定かではありませんが。

 

そういうこともありまして、空き時間は今まで買いそろえたDTM関係の書籍や雑誌のチュートリアル関係の記事やビデオをせっせと見ております(実際に機材をいじったほうがいいような気もちょっとしますが……)。さすがに、「DTMが趣味なのではなく、DTMに関係ある本を買うのが趣味」という自虐ネタを発したこともあるだけあって、教材には事欠きません。いいんだか悪いんだか。

 

まあそんなわけで、「再来月以降に公開する作品(来月公開する作品はもうできてます)で、勉強の成果が発揮できるといいなあ」と思っているわけですが、さてどうなりますことやら。

 

前の記事:『友よ、その発言は矛盾しているぞw』はこちら

次の記事:『普段どおりじゃダメですか』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

本文ではあんなこと書きましたが、結構前に作った曲でも、「結構よくできてるかな」と思うものはあります。たとえばこれなんか

kotaro ·
0 コメント

普段どおりじゃダメですか

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

緊急事態宣言も、いよいよ全国的に解除になるようですね。

 

何度か書いたとおり、もともと在宅メインで仕事しているので、ここ最近の生活は、良くも悪くも新型コロナウイルスの影響をあんまり受けておりません。あ、外食の頻度は減ったかな。

 

そんなわけで、基本的に普段どおりの生活を続けているわけですが、なんかメディアに触れていると、「この『ステイホーム』の時間を利用して、自分を磨き圧倒的成長を!!!」みたいな記述を目にしたりもするわけですよね(現場に出向かないと仕事にならない方々、お疲れ様です&大変お世話になっております)。人によっては、こういう状況でも、むしろつながりを増やしている人も見かけたりなんかします。

 

う~ん、淡々と普段どおりの生活しているだけじゃ、成長できないんでしょうか。何かしら、進歩はしているのではないかと思うのですが、ちょっと不安になってきます。

 

ということで、いつもだったらなんとなく読み流してしまう音楽雑誌のチュートリアル記事を、少し時間をかけて詠み込んだりしている今日この頃です。

 

前の記事:『勉強のしどころ!?』はこちら

次の記事:『あきらめが肝心だ!?』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

もうちょっと伸びてほしい気がするので、最新作を

0 コメント

あきらめが肝心だ!?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

以前、こちらの記事で、「エクスプローラーを再起動する方法」なんて書いてましたが、アレですね、エクスプローラーの再起動を試みないといけないレベルでPCの動作が不安定になったら、そんな小手先の対応ではどうにもなりませんね。まあ、前にもそんなこと書いたんですが。😅

 

で、今日もそういう状況に陥ったわけですが、裏で動かしている時間のかかるタスクはちゃんと動いているようだったので、PCそのものの再起動はしたくなかったんです。そういうわけで、何するにも、タスクマネージャーのメニューから、「新しいタスクの実行」で直接ファイルを指定して実行するというまわりくどい方法で、今のところ何とか乗り切っております。意外と何とかなるもんだな。

 

とはいえ、タスクマネージャーが消えちゃってるんで、PCに向かっていても現在時刻が確認できないのって、やっぱり地味に不便ですね。そういうわけで、賢明なみなさま方におかれましては、PCの動作がおかしくなったら素直にPC自体の再起動をおすすめします。え、みんなそうしてるって!?

 

前の記事:『普段どおりじゃダメですか』はこちら

次の記事:『時短ツールで時間がかかる』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

来月公開予定の曲もメドが立ったので、「原点回帰」というわけでもないですが、今年1月に公開した曲を

0 コメント

時短ツールで時間がかかる

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

来月アップ予定の新曲が鋭意制作中だったわけですが、そろそろ仕上げの作業にかかろうか、というタイミングになってきました。

 

で、ミックスダウンとかマスタリングとか、そういった作業は、「知識や経験が必要で、素人には難しいもの」というイメージがあったわけですが、最近は便利ツールやら時短ツールやらがいろいろ出てきております。ものによってはフリーウェアだったりするのがまたすごい。

 

そういうわけで、「各パートの音をイイ感じに下ごしらえしてくれるプラグインソフト」や、「各パートのバランスをざっくり整えてくれるソフト」なんかを使って作業中なのですが、「なまじっかこの手のソフトのおかげで作業がやりやすくなった分、今までなあなあで済ませていたようなところまで手をかけるようになり、かえってトータルで作業の時間がかかる」というパラドキシカルな状況に陥っております。

 

まあ、その分楽曲のクオリティが上がっていればいいのですが、そこは、「神のみぞ知る」いや、「リスナーさんだけが知っている」というところなのでしょうか。いやはやなんとも。

 

前の記事:『あきらめが肝心だ!?』はこちら

次の記事:『ボカロと代替可能性』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

最新作です。ちょっと再生数の伸びが落ち着いてきたかな?

0 コメント

ボカロと代替可能性

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

最近、Twitterで、歌手のパフォーマンスについての話題で、「ボカロのような代替可能性の高いものと一緒にしちゃダメですよ」みたいに語っている方がいました。

 

その意見については、「まあ、そう考える人もいるだろうなあ」と思いましたが、同時に、「では、自分が作っている音楽は代替可能性の高いものなのか?」という疑問も湧いてきました。

 

確かに、ボーカロイドの歌唱に関しては、「同じソフトウェアを使っている人がいる以上、同じデータを入力すれば同じ歌声が生成される」のは間違いないです。とはいえ、作詞作曲編曲打ち込み……といった行程を踏まえた、「最終的に出来上がる音楽全体」という意味では、「自分と同じ体験をした人間が存在しない以上、自分が作り出した音楽ハヤハリ唯一無二のものなのではないか?」ということも言えるのではないかと思います。少なくとも、そう言い切れる矜持を持った存在であり続けられるように心がけたいな、という心持ちを新たにしました。なんかまわりくどい表現ですね。

 

とはいえ、昨今のAIによる作曲支援ソフトはもとより、それ以前から存在する、「自動作曲」ソフトをいじったりしていると、「もしかして、自分が作っているレベルの音楽だったら、いずれこの手のソフトに代替されてしまうのではないだろうか」なんて思うことがあるのもまた事実だったりします。もっとがんばらなきゃね。

 

前の記事:『時短ツールで時間がかかる』はこちら

次の記事:『5年保証なんですけどね』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

たまに自分でも聴き返したくなる曲のひとつです

0 コメント

5年保証なんですけどね

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

以前、マウスの使いすぎ(としか思えない)で、肩というか腕というか、とにかくそこらへんを痛めたことがあります。それ以来、ポインティングデバイスは、もっぱらトラックボールを使っています。

 

さてそのトラックボール、たぶんこっち10年くらいは、同じ製品を買い換えて使い続けています。このトラックボール、5年保証という触れ込みなんですが、だいたい2年半くらい使うと、クリックボタンの反応が怪しくなってきます(ちなみに、今もその症状が出始めて、操作に難儀しております)。

 

まあ、5年という保証期間よりもずっと短い期間で使い物にならなくなるのは、ぼく自身が「一般的に想定されるPCユーザー」よりも、毎日長時間トラックボールをいじっているでしょうから、それはそれでいいんです。でも、ポインティングデバイスって、現代のPC環境だと、無いと操作に支障をきたすじゃないですか。そんなこともあり、「保証期間内なはずだけど、無いと困るし、メーカーに何らかの対応依頼するより、新しいの買ったほう話早いな」となってしまいます。もっとも、それ以前に、「買ってから2年くらい経つと、保証書がどこにあるかわからなくなる」というトホホな理由が大きい、という話もありますが……。

 

そういうわけで、トラックボールを注文しないといけない状況なんですが、どうしても、「え~っと、ネットショップでポイント還元率が上がるタイミングは……」ということを気にしてしまうセコさが抜けません。今度買ったら、保証書をちゃんと無くさないで保管しておきましょうかね。

 

前の記事:『ボカロと代替可能性』はこちら

次の記事:『ミュージシャンはYouTuberをめざす!?』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

10代のころに作ったメロディーを元に仕上げた曲です

0 コメント

ミュージシャンはYouTuberをめざす!?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

新型コロナウイルスの影響がいろんなところにいろんなかたちで出ているわけですが、ミュージシャンもライブが中止になったり、レッスンも出来なくなったりと、収入が激減している人も多いようです。

 

ちなみにぼくは、一応音楽がらみのお金の動きはありますが、零細すぎるのか特に影響は出ておりません。いいんだか悪いんだか。

 

さて、収入が減って困っているミュージシャンの中には、YouTubeに活路を見いだそうとしている人もいるようです。「知り合いの知り合い」くらいの人で、「こういう状況なんでYouTube始めました。チャンネル登録1000人超えないと収益化できないんで、チャンネル登録お願いします!」とアピールしている人も見かけたばっかりです。

 

でも……あくまで別件からの推測ですが、今ネット広告の量も減ってるし、単価も下がってますよ。YouTuberの収益モデルって、「とりあえず認知度を上げて、広告収入をめざす」っていうところですよね。ちょっと、「それ一本」に絞るのはリスク高くないですか?

 

とりあえず、自分名義での創作活動しているミュージシャンだったら、CD売るなりストリーミング配信に登録するなりってこともしたほうがいいんじゃないかと思うんですよね……と、「チャンネル登録お願いします!」アピールを聞いたときに、「ミュージシャンが『曲聴いてください/買ってください』じゃなくて『チャンネル登録お願いします!』なのはどうなの?」という違和感を感じたぼくは思うのでした。いやはや。

 

前の記事:『5年保証なんですけどね』はこちら

次の記事:『またリストを最後まで見てみた』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら最新作になります

0 コメント

またリストを最後まで見てみた

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

こちらの記事でも書いたように、5月28日までAmazonのKindleストアで、文藝春秋やPHP研究所などのKindle本が多数ポイント50%還元セールの対象になっています。

 

で、性懲りもなく、セール対象品のリストを最後まで見てみました。まあ、Amazonの仕様で400ページしか見れないので、本当にすべてのセール対象品を確認したわけではないのですけどね。それでも、検索かけたり、関連商品をたどったりするだけでは見つけられなさそうな本もいくつかありました。

 

上記のように、セール対象品の中から、面白そうな本はいろいろ見つけたんですが、不思議なことに、「これはKindle本で買っておこう」と思うものと、「これは紙の本で読みたいなあ」と思うものとがあるんですよね。その違いはどこにあるのか、自分でも謎です。単に気分的なものなのか、もっと深層意識のレベルでなにか理由があるのか。

 

まあ、文庫本や新書本なんかだと特に、「これ、いくらKindleストアでポイント還元率高いって言っても、ブックオフなら110円コーナーにあるじゃん、たぶん」みたいな本もありますから、案外そういうしょーもない直感が働いているのかもしれませんが。😅

 

前の記事:『ミュージシャンはYouTuberをめざす!?』はこちら

次の記事:『マジレスされて困っちゃう』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

タイトルに反して、メロディーとコードの絡みがなかなかトリッキーな曲。刺さる人にはかなり深く刺さるみたいです

0 コメント

マジレスされて困っちゃう

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

先月SoundCloudに公開した、『四十九歳の地図』という曲ですが、すでに何度か書いたとおり、生福の『47才の地図』という曲のパロディなんですよね。

 

 

で、この『四十九歳の地図』ですが、「ネットなどで公開した楽曲での応募も可」という条件を確認した上で、とあるコンテストに出したんです。

 

元ネタがはっきりしている曲なので、「笑いを取れるか、はたまた怒られるか」というところを狙っていたのですが、どうもコメントくださった審査員の方が元ネタをご存じなかったようで、普通に歌詞に共感されたりして、何ともむずがゆい気持ちになりました。アレンジや構成について、「どこそこのあれが効果的です」みたいなこと言われても、「いや、元ネタなぞってるだけなんで……」と、何やら申し訳ない気分に。

 

そういうわけで、「この曲に限らず、わかりにくいネタ振りはやめたほうがいいのだろうか……」という思いと、「いや、コンテストの審査員やるレベルのミュージシャンだったら、『生福』は押さえといてほしい」という思いとで、揺れ動いている今日この頃です。

 

前の記事:『またリストを最後まで見てみた』はこちら

次の記事:『自作品紹介:Self Selection Late 2010s』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

自作品紹介:Self Selection Late 2010s

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

昨日の記事で紹介した、『Self Selection Early 2010s』に引き続き、2010年代後半の自撰集、『Self Selection Late 2010s』の紹介記事です。

 

『Self Selection Early 2010s』は、SoundCloudにアップロードした曲からのセレクションでしたが、こちらの『Self Selection Late 2010s』は、それに加え、この時期に制作したEPなどからも選曲しています。

 

そういったこともあり、収録曲数は、『Self Selection Early 2010s』と比べると、大幅に増加しています。

 

実のところ、2010年代後半は、再生数が伸び悩んだ時期もあったりして、「(『Self Selection Late 2010s』と同じ)CD2枚組にするほど収録曲が選べないんじゃないか」などと思ったりしたのですが、いざ選曲してみると、自分で振り返ってみても案外面白いことをやっていて、収録したい曲がどんどん増えて行きました。「思ったより実りの多い時期だったのかな」と再確認できたのは、収穫だったかもしれません。

 

3月1日に開催されたM3-2020春でCDの頒布を開始する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響を懸念して参加を見合わせたため、現在のところ配信のみの取り扱いとなっています。Bandcampのほか、BOOTHでもお買い上げいただきました。どうもありがとうございます。

 

 

前の記事:『マジレスされて困っちゃう』はこちら

次の記事:『自作品紹介:Self Selection Early 2010s』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

自作品紹介:Self Selection Early 2010s

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

タイトルのとおり、SoundCloudに2010年代前半にアップロードした曲からの自撰集です。

 

構想当初は、CD1枚分相当に納まるくらいの収録曲数を考えていたのですが、思ったより収録したい曲が多くなり、CD2枚組相当の分量になりました。

 

2015年の発表当初はデジタル配信(ストリーミング含む)の取り扱いだったのですが、その後即売会イベントにも参加するようになったのをきっかけに、CDも作って頒布するようになりました。「全曲フルサイズでSoundCloudで聴くことができる」作品なのですが、うれしいことに買ってくださる方を結構見かけます。応援の意思表示なのか、少しでも高音質で聴きたいということなのか。いずれにせよありがたいことです。

 

ところで、「SoundCloudに2010年代前半にアップロードした曲からの自撰集」と言っておいて何ですが、「2009年以前に、他のサイトで公開したことがある」曲もちらほら混じっています。なので、このタイトルは正確ではないのかもしれません……。まあ、そういう細かいことは言いっこなし、ということで、ひとつよろしくお願いします。😅

 

 

前の記事:『自作品紹介:Self Selection Late 2010s』はこちら

次の記事:『ポイント還元セール中』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

ポイント還元セール中

ども、本を読むのが好きなのか、本を買うのが好きなのか、よくわからないkotaro(@kotaronline)です。

 

5月28日までの期間限定で、AmazonのKindleストアで、文藝春秋、PHP研究所、集英社、筑摩書房のKindle本のうちのいくつかが、50%のポイント還元になっているようです。

 

こちらの記事で書いたように、Kindleストアの無料本の検索結果を最後まで(正確に書くと、どうもAmazonの仕様上400ページまでしか検索結果が表示されないようですが)チェックしたこともありましたが、さすがに今回はセール対象品を全部チェックするのは無理でしょうね。

 

……と思ったんですが、試しにリストされるページ数をチェックしたところ、文藝春秋が290ページ、PHP研究所が400ページ、集英社が35ページ、筑摩書房に至ってはたったの2ページですか。う~ん、普段アンテナ張ってない本の中から面白いもの見つけられるかもしれないし、また最後まで見てみようかな?

 

まあ、予算があんまり潤沢ではないので、あんまりいっぱい面白い本見つけちゃっても困るんですけどね。さてどうなることやら。

 

前の記事:『自作品紹介:Self Selection Early 2010s』はこちら

次の記事:『プロファイリングの必要性』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

SoundCloudのぼくの曲の中で、総再生数が4位のこの曲、何が評価されたのかいまだに謎です(笑)

0 コメント

プロファイリングの必要性

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

先日の記事で書きましたが、AmazonのKindleストアで無料のKindle本をいろいろ漁ってみたわけです。

 

で、いろいろ入手したうち、最近こちらの本を読んでみました。

 

もしも女性起業家がコピーライターにブログの書き方を習ったら

https://www.amazon.co.jp/dp/B00TXELCEC/

 

「仕事につなげるためにブログを運営するとしたら」の話ではありますが、「自分の強みを把握して」「ターゲットを明確にする」ことが大事だそうです。「ブログ記事には専門性が期待される」みたいなことも書いてありました。そうするとこのサイトのブログみたいに、「日々のつれづれ」を書いているようじゃダメなんですね。いやはや。

 

とはいえ、音楽作っている者としては、「想定されるリスナー像」みたいなものを、もっと明確に意識するべきなのかもしれません。確か、似たような主張は、ほかの本やらWeb記事やらでも見た記憶があるし。

 

ただ、「曲を聴いてくれて、好意的に評価してくださる人」を類型化しようとしても、どうも上手くいかないんですよね。この状況が、サンプルが少なすぎることによって生じているのか、本当に多種多様な人が聴いてくださってるのか、悩ましいところではあるのですが。

 

まあ、そういうときには、「自分自身を想定リスナーにして作品を作るべし」みたいな記述もどこかで見かけました(どこだったかな……)。そういうわけで、リスナーをプロファイリングするつもりが、自分自身の自己分析を徹底的に行わないといけない雰囲気になってしまいました。う~ん、新卒で就職活動したときもあんまり力入れてやらなかったのに……って、だから最初に勤めたところ退職したのかな? それはそれとして、自分自身を想定リスナーとしてプロファイリングしても、普遍性がなさそうな匂いがぷんぷんするんですが、そこはどうなんでしょう。そういえば、ボーカロイド界隈がにわかに盛り上がりだしたころは、「『kotaroさんの曲って、30以上の人に刺さりそうですよね』と言っている20代の人」が多かった印象があるのですが、こういう人も類型化できるのかな?

 

なんだかオチも何も無いような感じになってしまいましたが、この記事書いてる時点で上記のKindle本まだ無料で入手できるようなので、興味のある方はご一読を。

 

前の記事:『ポイント還元セール中』はこちら

次の記事:『少数派?――音楽と映像について思うこと――』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

「こんな記事も書いたことだし、自己の内面を掘り下げた曲は無かったか……」と思って探してみたのですが、これなんかどうでしょうね!?

0 コメント

少数派?――音楽と映像について思うこと――

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

Twitterなどでほかのミュージシャンのつぶやきなどを見ていると、「音楽を聴くと映像が目に浮かぶ」とか、「映像をイメージできる音楽を作れる人は強い」といった表現をよく見かけます。

 

見かけるんですが、ぼく、全然この感覚わからないんです。

 

音楽を聴いて、気に入ることもあれば、あんまり好みじゃないなと思うこともありますが、どちらにせよ、映像は浮かんできません。強いて言えば、無地の画面が果てしなく広がるような感じです。

 

そんなわけで、「映像をイメージできる音楽を作るのが得意です!」みたいにアピールしている人の音楽を聴いても、「ごめん、全然わからない」と申し訳ない気分になることもしばしば。自分の曲を動画サイトで発表することにあんまり積極的じゃなかったり、そもそも動画サイト経由で音楽を聴くことにさほど興味がないのも、こういうことが原因なのでしょうか。だって本当に、画面を見ながら音楽を聴いても全然面白く感じないんですよ。あ、ライブ映像とかだったらまた話は別なんですが。

 

まあ、こういう傾向は今に始まったことではないんですが、「もしかして、ものすごく少数派なんじゃないのか?」という気がしてきました。「MTV以降の世代のミュージシャンとしてどうなんだ!?」という疑問もないではないのですが。みなさん、そんなに音楽と映像ってリンクしてるものなんですか?

 

前の記事:『プロファイリングの必要性』はこちら

次の記事:『自作品紹介:Decade or Score』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

最新作です。「じゃあ、このサムネ画像はどうやって選んだんだ!?」とか突っ込まれるかな😅

0 コメント

自作品紹介:Decade or Score

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

自作品紹介、第3弾です。

 

2017年に発表したベストアルバムで、CD1枚と、音楽歴やら楽曲解説やらいろいろ詰め込んだ40ページの冊子とのセットになっています(BandcampやBOOTHで購入すると、本文の内容を収録したPDFファイルがダウンロードできます)。

 

とりあえず、ベストアルバムを用意しておくと、「なんだか作品いっぱいあるみたいですけど、どれから聴けばいいですか?」みたいな問合せに、「まずはベストアルバムから、というのはいかがですか」と切り返せるので、楽ちんです(笑)。その反面、冊子とのセットという頒布形態のため、冊子だけをパラパラめくって、「だいたい内容把握したんでいいです」と言われてしまうこともあります(涙)。「いや、本体はCDのほうなんだよ!」というのは声を大にして訴えておきたいところです(笑)。

 

タイトルですが、発表した2017年が、「ボーカロイド楽曲を作り始めて10年くらい、初めて不特定多数の人に向けてオリジナル曲を発表してから20年くらい」ということで、このようにしました。でも、「Score」が「(だいたい)20」を表す、っていうのは案外知られていないみたいですね。友人に由来を聞かれて説明したあとに、「てっきり音楽用語のスコアとかけてるんだと思ったよ」と言われたのですが、それは全然考えてませんでした(弱い)。

 

聴いてもらいたい曲をCD1枚の収録時間に収めるのは無理があったんじゃないかとか、作って3年も経つと冊子の文章の内容も古くなってきたんじゃないのかとか、いろいろ突っ込みどころもあるかと思いますが、「とりあえずkotaroの音楽について把握しておきたい」というときにはまだまだ有用な内容だと思いますので、即売会イベントなどで見かけた際は、ぜひ手に取っていただけるとうれしいです。

 

 

前の記事:『少数派?――音楽と映像について思うこと――』はこちら

次の記事:『なんとなく、本末転倒』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

なんとなく、本末転倒

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

昨年の8月以降、毎日更新を続けてきたブログですが、本日は自由時間のほとんどを新作の制作作業に充てていたので、これと言って記事にするネタがありません。なので今日の記事はこれでおしまいです。

 

……一応、「音楽やってるkotaro」のサイトでありブログなので、音楽制作に集中していたのならそれでいいんでしょうけど、こうやって文字にしてみると何とも言えない本末転倒感がありますね。😅

 

前の記事:『自作品紹介:Decade or Score』はこちら

次の記事:『そんなんだから片付かない』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら最新作です

0 コメント

そんなんだから片付かない

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

これでも、机の上や部屋の中が雑然としているのを、気にはしているんです。

 

で、片づけの本だったり、ミニマリストが書いた本だったり、その手の本も読んで参考にしようとするわけですが、たいてい、「机の上に置く本は、今読んでいる本1冊だけにしましょう」とか書いているわけです。

 

……いや、まずその時点で無理だから。

 

まず、興味のある内容についての本を読みます。そうすると、それに関連した本を読みたくなります。関連した本を読んでから、先に読んだ本を読み返すと理解が深まることがあるので、どちらの本も手元に置いておきます。

 

この時点ですでに2冊。

 

実際は、複数の本を少しずつ並行して読んでいくことも多いので、5冊や10冊の本はすぐ机の上に溜まります。

 

しばらく前に、「これではいかん!」と思って、「よく使う資料や、今読んでいる本を手近に置いておくためのコンパクトな棚」を買い、一番上の棚を、「今読んでいる本」専用の置き場にしようと試みたことがあったのですが、すぐにそこも本であふれかえってしまい、ただの物置と化してしまってはや幾年。

 

そういうわけで、「片づけ系の人ってさあ、知的なアウトプットしている人のようには見えないよね」などと悪態をついて自分を正当化しているのですが、考えてみると「よく使う資料」へのアクセス性も劣悪な状況なのですよね。うーん、「よく使う資料」の定義って一体何なんでしょう。

 

このように、片付かない上に、使いたい資料を取り出すのも一苦労という、かなりトホホな状態になっております。これを脱するには、どうすればいいんでしょうねえ。

 

ところで、「こういう状況に陥っているということは、『片づけに関する本』が部屋の中であふれかえってるんじゃないのか?」と思った人がいるかもしれません。まあ、あんまりいじめないでくださいよ……。

 

前の記事:『なんとなく、本末転倒』はこちら

次の記事:『うちのお風呂とドラムンベース』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

うまくいかないこともありますが、前を向いていきましょう!

0 コメント

うちのお風呂とドラムンベース

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

お風呂に追い焚き機能がついているわけです。

 

毎日浴槽の湯を張り替えるのも不経済な気がするので、追い焚きしてお風呂に入ることもよくあります。

 

で、お湯の温度を設定できるわけ何ですが、どうも追い焚きすると、設定した温度のとおりにならず、ずっと低い温度で止まっちゃうことがよくあるんです。下手すると、お風呂に入ろうとしたら水風呂だった、なんてことも。

 

なので、たいていの場合、湯船に入ってから、温度を高めに設定して追い焚きするようになるのです。

 

でも、たまに設定したとおりの温度に仕上がることもあるので、「最初っから高めの温度に設定して追い焚きする」のはかなりの危険が伴います(ちなみに、水を抜いた状態からお風呂を用意すると、ちゃんと設定した温度で仕上がります)。

 

うちのお風呂のこういうところが、「『Drum & Bass』って書くと、たいていはジャンルとしての「ドラムンベース」のことを指すけど、たまに本当に「ドラムとベース」のことを指すこともある」状況と似てるかな、と思って記事を書き始めたのですが、よく考えてみるとあんまり関係ないかな……。とりあえずブログカテゴリから、「音楽関係」は外しておくか。

 

前の記事:『そんなんだから片付かない』はこちら

次の記事:『「一生分の本」って……』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

そういや、ドラムンベースを意識した曲があったので

0 コメント

「一生分の本」って……

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

hontoで、「一生の宝もの、読書一生分プレゼントキャンペーン」なるキャンペーンが開催されています。

 

キャンペーンページ

https://honto.jp/cp/hybrid/campaign/dokusho-entry.html?cid=ip_hb_bba_03

 

1等に当選すると、読書一生分に相当するhontoポイントが、「934,586ポイント」もらえるそうです!

 

……って、「一生分で90万円ちょい!?」

 

ずいぶん少なくないっすか(^_^;)。

 

ページをスクロールしていくと、算定基準が書いてありました。

 

1世帯あたりの書籍・雑誌への年間支出額が10,703円(総務省 2019年 家計調査より)で、これに女性の平均寿命の87.32年(厚生労働省 2018年 簡易生命表より)をかけたもの、ということのようです。

 

う~ん、世間の多くの人って、そんなに本を買わないのですか。本好き(読むのが好きなのか、買うのが好きなのかはとりあえず置いておきますw)のぼくとしては、ちょっとびっくりです。年間支出額の10,703円って、下手すると1回分の買い物でそれくらい使いますからね(ほしい本をリストアップしておいて、ネットショップのポイント還元率が高いときなんかにまとめ買いするとそうなる、ということなので、実店舗で衝動的にそれぐらい買い物する、というわけではありません。あんまり)。

 

まあ、二対八の法則なんてのもありますし、本や雑誌も、少数の人がいっぱい買ってるんだろうな、というのは想像に難くないわけですが。ぼく自身も、「本って、5冊くらいまとめて買って、そのうち2~3冊を一気に読んで、あとは積んでおくものでしょ」とか嘯いてますからね。

 

というわけで、自分の感覚と世間の感覚とのズレ具合に、あらためてビックリしたお話でした。2等の「1年分相当のポイント」でいいから当たらないかな。😅

 

前の記事:『うちのお風呂とドラムンベース』はこちら

次の記事:『誕生月のキャンペーン』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

5月病をモチーフにした曲……ですが、このご時世的にはどうなんでしょう

0 コメント

誕生月のキャンペーン

ども、今日誕生日を迎えたkotaro(@kotaronline)です。

 

「重要な決断ほど、即決を迫られる」みたいなことを誰かが言ってましたが、誰だったかな……。

 

さて、ポイントサイトに登録してますと、「誕生月のユーザーにポイント進呈!」みたいなメールが舞い込んできます。

 

まあ、5円10円くらいのポイントなのですが、「塵も積もれば山となる」の精神で、ありがたく受けとっております。貧乏くさいですかね。

 

さて、そんな中、異彩を放っていたのが、某アンケートサイトのキャンペーン。「あなたが今ほしい、『1万円くらいの品物』を教えてください」というアンケートが、誕生月のユーザーに配信されました。抽選で5名にその品物を発送するということです。

 

さて、これちょっと悩みましたね。「1万円くらいの品物」という設定が、「必要だったら自分で買うし、ただ単にほしいだけだったら自腹切るのを躊躇する」という絶妙な金額です(ぼく的に)。「どうしよう。『Amazonギフト券10000円分』って回答するのも面白くないしな……」ということで、そのAmazonのほしい物リストに入れていた、「ちょっとお高い本」を回答しておきました。自分で買うには勇気がいる金額だし、図書館で取り寄せてもらって読むには、返却期限までに読み終わらなさそう、ということで、「まあ、こんな感じかな」という選択になりました。

 

とはいえ、「こういう状況で本しか思いつかないのってどうなんだ?」という思いもありますので、次にこういう機会があったときに即断即決できるように、「自腹切るには勇気がいるけどほしい物」を常日頃から意識しておこうと思います……って、これじゃ「株を守りて兎を待つ」ですかね。😅

 

前の記事:『「一生分の本」って……』はこちら

次の記事:『積ん読の功と罪と』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

バースデーソングといえばこちらw

0 コメント

積ん読の功と罪と

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

「ステイホーム」が叫ばれる中、「ずっと家で過ごすのがストレス」になる方もいるようですね。「断捨離ブームで家の中の物を減らしすぎたため、家にいる時間を有効に使えなくなっているのではないか」という意見も見かけました。ホンマかいな。

 

まあ確かに、「本やDVDを断捨離しなかったおかげで、家にいる時間も楽しく過ごせているぜ! イェイ!」みたいなこと言ってる人も見かけましたし、先日読んだ本にも、「もの創ろうとしてる人間が断捨離なんかしちゃダメだ!」みたいなことも書いてありました。

 

でも……、それを踏まえた上で、やっぱり手持ちの本や雑誌が多すぎる気がするんです、ぼくの場合。

 

ほら、本って、1回読んだらそれで終り、っていうものじゃないじゃないですか(※個人差があります)。何か新しく手に入れた本を読んで、すでに読んだ本を読み返し比較検討したくなる、っていうことも普通にありますよね。積ん読、というか、手持ちの本が多くなってくると、「すでに読んだ本」を探し出すのに、えらく苦労したりすることがあるんですよね。その過程で、探してるのとは全然違う面白そうな本を見つけてそっち読んじゃったりとかも……。何やってんだか。

 

そういうこともあり、「手持ちの本や雑誌をスリム化したい」という欲求と、「これから読む可能性のある面白そうな本は手放したくない」という欲求との間で揺れ動いております。

 

まあ、手放さなかったおかげで、結構前に買って放置してたこの本を読むことも出来たわけですけどね。

 

続きを読む 0 コメント

ライブ配信にお邪魔しました・おまけ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

自粛疲れだの在宅困難者だのといった言葉が飛び交う昨今ですが、元から在宅勤務がメインだったので、よくも悪くも生活がほとんど変わっておりません。

 

そういうわけで、特にストレスの増減というのも感じていないのですが、そもそもな話、「もともと他人との接触が少なすぎたんじゃないか?」という疑問もあるわけです、はい。

 

なので、先日後輩氏のライブ配信にお邪魔した際に、ひさしぶりに後輩氏(リアルではかなり長いこと会ってなかったのです)や相方さんと(画面越しとは言え)話したのは、なかなか新鮮な体験でした。思い出話にせよ近況にせよ、音楽活動の説明にせよ、顔合わせることがそれなりに多い面々とはまた違った反応が返ってくるので、刺激になります。それに、それくらいの距離感の人に言われた何気ない一言が心の支えになることっていうのも、結構ある気がするんですよね(もしかして、心理学的にも何か説明がついているのでしょうか?)。定期的な楽曲公開についても、「続けてるだけですごいですよ。しかも歌詞つきですよね」と言われて、積み重ねてきたことの重みをあらためて感じたりもしました。「もうすぐ10周年だし、とりあえずそれまでがんばるか!」という気にもなりましたね。まあそうは言っても、現時点で来月公開する曲のアイディアは何も浮かんでないのですが。😅

 

ということもあり、「もっと交流する人のバリエーションを増やすべきかなあ」とも思ったのですが、だからといってむやみやたらとSNSでフォローを増やしたりするとヘンな人と遭遇しちゃったりもしますからね。難しいところではあります。🙃

 

前の記事:『積ん読の功と罪と』はこちら

次の記事:『自作品紹介:Life In Nowhere』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

最新作です

0 コメント

自作品紹介:Life In Nowhere

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

作品紹介第二弾です。

 

2010年に発表したフルアルバムです。前年に発表した、『I do nothing but daydream』とは異なり、収録曲のほとんどを書き下ろしています。

 

「『I do nothing but daydream』を作って力尽きたと思われたらイヤだ!」という思いから、「1年以内にもう1つアルバムを作ろう!」と決意して作った作品です。集中力が高まっていたのか、実際の曲作りにかけた時間は、2ヶ月くらいで仕上がったと記憶しています。

 

「アルバムとしてのまとまりや、通して聴いたときのイメージを重視し過ぎて、インパクトのある曲が少ないかな」と思うこともあるのですが、ちょっとぼくの曲のイメージから外れいている感のある冒頭の2曲(『Elsewhere』『ボクトキミノアイダニ』)や、「いかにもなkotaro節」と評された『君と出会わずにいれば……』や『夢のかけら』など、なかなか面白い曲もあるのではないかと思っているのですが、いかがでしょうか。ちなみに、ジャケットをデザインしてくれた蒼77(@Sou77)さんは、「タイトルのインパクト込みで『哀しみのリバウンド』が気に入った」みたいな感想を伝えてくださいました。

 

この作品以来、「書き下ろしたオリジナル曲を集めたアルバム」は作っていないのですが、ときどき、「この時代だからこそ、あえてアルバムで表現してみるのもアリかなあ」と思ったりもするようになりました。さてどうなることやら。

 

 

前の記事:『ライブ配信にお邪魔しました・おまけ』はこちら

次の記事:『ライブ配信にお邪魔しました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

ライブ配信にお邪魔しました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

学生時代所属していたクラブの後輩氏が、本業の傍ら地元でライブ中心に音楽活動をしています。

 

新型コロナウイルスの影響で、リアルイベントが行えない中、定期的にライブ配信を行っているのですが、本日夕方の配信に、記念すべき初ゲストとしてお邪魔してきました。

 

とりとめのないトークを少ししたあと、ぼくのオリジナル曲『川沿いの桜』を流してもらいました。あれですね、ネット配信ですと、見ている人の反応がまったくわからないので、人前で演奏するのとはまた違った緊張感がありますね(DTMのイメージが強いかもしれませんが、吹奏楽も長いことやってたので、それなりにステージ演奏の経験はあります)。顔出ししているので、Twitterその他では特に告知しませんでしたが、もしかしたらYouTubeにアーカイブあるのかな?

 

今回の体験、「こんなのでよかったのかな……?」と、戸惑いも大きかったのですが、「(ぼくが)先陣を切ってくれたので、ほかの人にも説明がしやすくなります!」と後輩氏は言ってくれました。一応何らかの役割は果たせた、ってことでいいのかな。

 

さて、「またお願いします!」とも言われましたが、これは社交辞令なのだかどうだか。とりあえずトークのネタがあるかどうか、不安なことこの上ない。😅

 

前の記事:『自作品紹介:Life In Nowhere』はこちら

次の記事:『サンレコWebの歩き方』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

本日のライブ配信で流してもらった『川沿いの桜』はこちらで聴けます

0 コメント

サンレコWebの歩き方

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

『サウンド&レコーディングマガジン』という、音楽制作者向けの老舗の雑誌があります。つい先日、「これからはWeb中心のメディアに移行する」とのアナウンスがあり、新たに、「サンレコ」サイトがローンチされました。

 

サンレコ

https://www.snrec.jp/

 

有料会員登録すると、会員限定記事のほかに(無料で読める記事も結構あります)、創刊号から(!)のバックナンバーがオンラインで読み放題になります。「Web中心に移行する」というアナウンスの2~3日前に紙版の定期購読契約を更新するという間の悪さもありましたが、「手放したバックナンバーも読めるし、80年代の空気を追体験できる」というわけで、有料会員登録しました。まあ、来月までは初月110円(税込み)ですしね。

 

ちなみに、中学校のときの音楽の先生が、シンセサイザーや多重録音にも明るい人だったので、この雑誌の創刊号を読ませてもらったことがあります。でも、さすがに年月が経ちすぎたのか、中学生当時のぼくでは記事の内容を理解するバックボーンが弱すぎたのか、内容はさっぱりおぼえていませんでした。とりあえず、もんのすごくひさしぶりに創刊号を読んだ感想としては、「坂本龍一さんも細野晴臣さんも若い!」でした。まあ、当たり前なんですけどね。

 

ところでこのサンレコWeb、というより、バックナンバーの閲覧ですが、現時点ではiPadでアクセスすると、どうも表示が小さすぎたりして、使い勝手がよろしくないです。まあそのうち対策されるかもしれませんが、現状では、PC用のサイトではなくて、モバイル版のサイトを表示させたほうがよさそうです。そうすると、ほぼフルスクリーン表示に近い状態になります。「なんかiPadで見たかったのに、イマイチだなあ」と思われた方、どうぞお試しあれ。

 

ところで、今まで読んだことのある記事もWeb向けに調整されて掲載されているわけですが、どうもWeb記事の体裁より雑誌記事の体裁のほうが読みやすい気がするんですよね。やっぱりオールドタイプなんでしょうか。😅

 

前の記事:『ライブ配信にお邪魔しました』はこちら

次の記事:『SoundCloudに、新作『No Music? No Future!』をアップロードしました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

昨日アップした最新作です。なんかウクライナでいっぱい再生されたみたいです

0 コメント

SoundCloudに、新作『No Music? No Future!』をアップロードしました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

月初めということで、SoundCloudに新作『No Music? No Future!』をアップロードしました。

 

 「シンプルな構成の曲をサクッと作ろう」と思っていたのですが、気づいてみたら自分史上最多の数のソフト音源を立ち上げており、仕上げにかかる時間も目論見よりだいぶかかってしまいました。

 

まあ、何はともあれ、お楽しみいただければ幸いです。

 

このほかにもいろいろ取りそろえておりますので、このサイトのMusicのページか、SoundCloudのぼくのページへどうぞ。

 

前の記事:『サンレコWebの歩き方』はこちら

次の記事:『音楽の聴き方(ぼくの場合)』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

音楽の聴き方(ぼくの場合)

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

先日、わりと新しめの友人から、「kotaroさんのお気に入りのアルバムって何ですか?」と尋ねられました。

 

とりあえず、そう尋ねられたときのために定番の答えを用意してあるので、それを答えたのですが、あらためて考えてみますと、「好きなミュージシャン」や「好きな曲」はいろいろ挙げられるのですが、「好きなアルバム」となると案外挙げられないのですよね。

 

そういえば、意識的に音楽聴き始めたのは中学生くらいでしたでしょうか。その頃から、「気に入った曲を何度も聴く」という聴き方のほうが多かったような気がします。

 

とはいえ、「そういう聴き方なので、アルバムじゃなくてシングル中心に聴きます」というわけでもなくて、まずアルバムを入手すると通して聴くんですよね。で、自分なりの基準で気に入った曲が見つかると、その曲を聴く頻度が上がる、というのがよくあるパターンです。そういう聴き方なので、まず「気に入った曲」を見つけるまで時間がかかるんですよね。そういう意味では、DJやってる人ってすごいなあと思います。「この曲はどういう特徴があるか/どういう場面で使えるか」っていうのを短時間で察知して記憶しておくわけですからね。

 

まあ、ぼくみたいな聴き方する人はあんまりいないのかな、とも思うのですが、どうなんでしょうか。

 

ところで、「お気に入りのアルバムを聴かれたときの定番の答え」ですが、これがSpotify中の配信カタログにあるようなアイテムだったら埋め込みプレイヤー貼り付けるのですが、残念なことに、その手のサービスで配信されてないんですよね。そんなに趣味偏ってるのかなあ。🤔

 

前の記事:『SoundCloudに、新作『No Music? No Future!』をアップロードしました』はこちら

次の記事:『緊急事態宣言とサードプレイスと』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

明日新作を公開しますので、今日は現時点での最新作を

0 コメント

緊急事態宣言とサードプレイスと

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

緊急事態宣言ですが、延長される可能性が高そうですね。

 

緊急事態宣言、延長へ 全都道府県一律も―政府、5月5日までに最終判断

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042900421&g=pol

 

「ステイホーム」が叫ばれる状況だと、やれモバイルだノマドだサードプレイスだと声高に叫んでいた方々は、今どうしているのでしょうか。

 

とはいえ、ぼく自身のことを考えても、「なぜか自宅じゃない場所のほうがはかどる作業」とか、「なぜか自宅じゃない場所のほうが読み進めやすい本や雑誌」とかがあったりしますので、「たまにはカフェだのファミレスだの行ってくつろぎたいなあ」という思いはあります。早くそういう日常生活が送れるようになるといいのですけど。

 

ところで、「『stay home』と『stay at home』はどう違うんだ?」と思って検索かけてみたら、こんなページが見つかりました。ご参考までに。

 

“stay home” と “stay at home” の違いとは?

https://kiwi-english.net/36566

 

前の記事:『音楽の聴き方(ぼくの場合)』はこちら

次の記事:『じゅんびが いちばん たいへんだ』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

なんだかSpotifyで一番人気みたいなので

0 コメント

じゅんびが いちばん たいへんだ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

昨日の記事で、「オンライン講義用のBGMや効果音作成にビジネスチャンスはないか!?」みたいなこと書きましたが、とりあえず、「ビジネス」になるかどうかわかりませんが、その手の動画に使えそうなアイキャッチ的な音源をいくつか作ってみることにしました。Audiostockというサービスもありますしね。

 

で、似たようなサウンドで曲数のバリエーションがあった方がいい、ということになりますと、DTM作業的には、「まずテンプレート的なファイルを作って、『あとは音符を入力するだけ』という状態にしておくと効率がいい」ということになります。そういうわけで、夕方からテンプレートファイルの作成作業に入ったのですが、まあこれが面倒くさいんだ。ほんとに記事タイトルどおりの状況です。ぶっちゃけた話、この記事書いてる時点でまだ終わってません。😖

 

まあ、後々スムーズに制作作業に入るための準備なので、「百里を行く者は九十里を半ばとす」の精神でがんばります。🙃

 

前の記事:『緊急事態宣言とサードプレイスと』はこちら

次の記事:『オンライン飲み会だの何だの』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら最新作になります

0 コメント

オンライン飲み会だの何だの

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

学生時代の友人から呼びかけがあり、流行りのオンライン飲み会を体験しました。まあ、ぼくが飲んだのは麦茶なんですけど(そういえば牛乳飲んでる人もいたな)。

 

思い立ったが吉日で、当日に招集かけた割には多めの8人が参加しました。ただ、普通の飲み会だったら、人数多かったら話題が分散するじゃないですか。オンライン飲み会だと、どうしても話題がひとつになっちゃうんで、「これは4~5人くらいでやるのが適正規模なのかな」という感じもしました。「会議」ならまた別なんでしょうけどね。

 

会議と言えば、今回のオンライン飲み会の参加者の中に微生物研究の専門家が混じっていたせいだかなんだか、話題が新型コロナウイルス関連のお堅い話中心になったのも、意外と言えば意外。「これ普通にWeb会議なんじゃないか?」という疑問も浮かんだりしましたっけ。

 

そんなわけで、万年幹事状態になっている趣味系の飲み会も、「オンライン飲み会でも企画したほうがいいかな?」なんて思っていたのですが、10名上の参加が見込まれる集まりなので、話題が収拾つかなくなりそうですね。やっぱり新型コロナウイルスの騒動が収束するのを待つより仕方がなさそうです。

 

ところで、参加したオンライン飲み会ですが、上でなんとなく触れたように、大学で教鞭を執る人が複数いたのです。 これからオンライン講義用の動画撮影を行うらしいのですが、特にスタッフがいるわけでもなく、いろいろな作業を自前で行うみたいです。これ、音声の収録やら編集やら、BGMや効果音の提供やら、DTMミュージシャンにビジネスチャンスありませんかね? まあ、「ビジネスチャンス」だと思う人は黙って実行するんでしょうけど。😅

 

前の記事:『じゅんびが いちばん たいへんだ』はこちら

次の記事:『自作品紹介:I do nothing but daydream』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

特に飲み会ネタの曲はなかったと思うんですが、この曲の歌い出しが、「飲み会のあとのラーメンが」だったので

0 コメント

自作品紹介:I do nothing but daydream

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

「そういえば、イベント参加の告知ページとかは作るけど、肝心の作品そのものについて紹介した記事を書いたことないんじゃないか!?」ということに今さらながら気づいたので、これから不定期に紹介記事を書いていくことにします。

 

というわけで第1回は、2009年に発表したアルバム、『I do nothing but daydream』の紹介です。

 

続きを読む 0 コメント

検索結果を最後まで見てみた

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

Amazonで、Kindle本がセール価格になったり、ポイント還元率が上がったりということがよくありますが、いつも値段がついているはずの商品が何かの拍子に無料になったりすることもあります。つい先日も、無料になっているKindle本をいくつか見つけ、これ幸いとばかりにいくつか購入しました。

 

そんなこともあってか、今日の昼間にふと思い立って、AmazonのKindleストアの検索で、「無料」と入力して検索してみました。

 

まあ、あるわあるわ。1ページあたり15件の検索結果が表示されますが、それが400ページあります。あ、この「400件」って、おそらくAmazonの仕様上の上限で、無料のKindle本は15×400=6000冊以上あります。たぶんね。

 

いつもだったら、というか、普通の人だったら、400ページ全部見てみようなんて思わないのでしょうが、休日の昼間ということもあってか、「よ~し、最後まで見てみよう!」という妙な気を起こしてしまいました。で、実行してみた、というわけです。

 

まあ、やってみると意外と時間かかりません。なんだかんだで、自分のストライクゾーンを外れているタイトルが多いですからね。あ、インディー系の漫画を自力で探すのがお好きな方だと、時間かかってしょうがないかもしれませんのであしからず。

 

そんなわけで、面白そうなKindle本をいくつか見つくろって購入。懐が痛まないのがいいですね。タブレットのストレージ容量はそれなりに食いましたが。

 

それなりに定評のありそうなタイトルが無料になっていたり、普段だったら食指が伸びないようなジャンルの本を見つけたり、思ったよりも興味深い体験だったので、また時間が出来たりアイディアに詰まったりしたらやってみようかと思います。

 

……ところで、「完結した」と思っていた漫画に、続刊が出ていることにも気がついてしまいました。こちらはトクにお安くもなっていなかったから、ポイ活でAmazonギフト券手に入れてから買おうっと。

 

前の記事:『自作品紹介:I do nothing but daydream』はこちら

次の記事:『続・いにしえのDTM環境を懐かしむ』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

これも高校生のときの作詞作曲。高橋幸宏さんに傾倒していたことがよくわかりますw

0 コメント

続・いにしえのDTM環境を懐かしむ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

しばらく前に、こんな記事を書いて、2000年代半ばのDTM事情について懐かしんでおりましたが、それよりちょっと前の2ちゃんねる(当時)DTM板に、「音楽機材は最小限でいいのだ!」というスレッドがありました。最近、「そういえば以前2ちゃんねるにこんなスレッドがあったなあ」と思って検索かけても、過去ログがヒットしなくなってきましたので、備忘録がてらにご紹介。「最小限の音楽機材で最大限の音楽表現を!」というスレ主の主張に共鳴して、ミニマムなDTM環境がいろいろと書き込まれました。まあ、中には、「全然最小限じゃないじゃん」っていう人もいましたが。😅

 

音楽機材は最小限でいいのだ!

https://pc3.5ch.net/test/read.cgi/dtm/1007957045/

 

ところで、かつて「2ちゃんねる(当時)の過去ログを読むには課金する必要があった」ころは、ネットで検索しても2ちゃんねるの過去ログがいろいろヒットして、「読めない情報持ってこられても意味ないんだよ」と思ったものですが、過去ログの閲覧が解放された今、検索かけても該当する過去ログが全然ヒットしないというのも、何とも言えない不条理を感じますね。┐(´∀`)┌

 

前の記事:『検索結果を最後まで見てみた』はこちら

次の記事:『懺悔:再起動かけてもダメでした><』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

昔のDTMネタにちなんで、高校生のときに作ったメロディーが元になっているこの曲を

0 コメント

懺悔:再起動かけてもダメでした><

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

先日、こちらの記事で、「エクスプローラーを再起動する方法」について書きました。

 

今まで、エクスプローラーを強制終了させて、余計PCの動作をおかしくしてしまうことが多々あったので、「これで一安心」と思っていたのですが……。はい、エクスプローラーを再起動させようとしても、ダメなときはやっぱりダメでした。たはは。

 

それにしてもですね、「なんかPC調子悪いなあ。あ、タスクマネージャー見るとエクスプローラーが応答なしになってるぞ。よし、この前覚えた技でエクスプローラーを再起動だ!」と思ったら、見事にエクスプローラーが落ちて、タスクバーが消えて、立ち上げてたアプリが操作不能になったときは愕然としましたね。なぜか、とある時間がかかりそうな処理だけはカウントが進んでいたので、「せめてこの作業だけでも終わらせよう」と思ってしまい、操作を受け付けなくなったPCの画面を呆然と見つめていました。

 

そういうわけで、懺悔します。みなさんも、PCの調子が悪くなったら、素直にPCを再起動したほうがいいかもしれません。

 

ところで、再起動で思い出したのですが、むか~しMacを使っていたとき、システムを再起動しようとしたタイミングで爆弾が出て、強制再起動したらMacのシステムが立ち上がったとき、「正常にシャットダウンされませんでした」って怒られたのは理不尽だったな~、と今でもたまに思います。😅

 

前の記事:『続・いにしえのDTM環境を懐かしむ』はこちら

次の記事:『積ん読消化すべし』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

たまには可愛らしい曲を。イントロ/エンディングのフレーズは、David Fosterを意識したとかしないとか

0 コメント

積ん読消化すべし

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

電子雑誌の読み放題サービスを利用しています。

 

3月くらいから、忙しくなったのか面倒くさくなったのか、週刊アスキーと週刊ベースボールくらいしかまともに読んでいなかったのですが、昨日から空き時間にほかの雑誌のバックナンバーを読み、未読を消化しています。

 

で、これが意外と面白い。ニュース系週刊誌だからといって、誌面が全部時事ネタばかりで埋まるわけでもなく、今の自分の興味関心に合う文章が飛び込んできたりします。

 

やっぱり積ん読は消化したほうがいいですね。ということで、半年分くらい買ったまま放置してある文藝春秋と中央公論も読んでみましょうか……って、これは先が長そうですな。😅

 

前の記事:『懺悔:再起動かけてもダメでした><』はこちら

次の記事:『最近のモヤモヤ』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

Audiostockの審査で落ちた曲を歌ものに作り替えたんですが、結構悪くない……ですよね?

0 コメント

最近のモヤモヤ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

本日、予定がキャンセルになり、思わぬ形でオフとなりました。

 

そんなわけで、雑誌の読み放題サービスでたまっていた未読を消化していたのですが(デジタル領域でも積ん読が発生しているという……)、3月上旬に発行された雑誌に、「日本は新型コロナウイルスで騒ぎすぎ」みたいな記述がありました。あのころはそういう認識だったんですねえ……。

 

さて、緊急事態宣言も全国に適用され、在宅勤務だの休業補償だのと喧しい毎日です。Twitterなんかをざっくり眺めていると、いろんな分野で、「これからは稼ぎ方が変わる」みたいなことを口にしている人を見かけます。でも、こういう状況だと、「稼ぎ方云々する以前に、商品やサービスを買ってくれる人の余裕がなくなる」ことのほうが問題だと思うんですよね。そんなこともあり、「いろんな方向に目を向けて多角化して」系の人はともかく、「これからは稼ぐ才覚のないヤツは生き残れない!」系の人を見ると、「なんだかなあ」という思いが拭えなかったりします。

 

まあ、そんなモヤモヤした思いを抱えている昨今です。はい。

 

前の記事:『積ん読消化すべし』はこちら

次の記事:『弛緩打坐』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

最新作です

0 コメント

弛緩打坐

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

SoundCloudに、毎月オリジナル曲をアップしています!」と、日々宣伝しているわけですが、毎月曲をアップするからには、毎月曲を作るわけです。で、毎月後半になって、翌月にアップする曲が出来上がると、ホッと一息ついてしまうわけです。ええ、今も何とも言えず弛緩した状態を過ごしております。とりあえず昨日新作出来上がったんで。

 

いや、「それでいいのかオイ」っていう思いもあるんですよ。新曲出来たんならまた別の曲作り始めればいいじゃないかとか、何か別の企画立ち上げてもいいだろとか。そもそもこのご時世、1ヶ月に1曲の発表ペースっていうスピード感は時代にマッチしてないんじゃないか、という気もしますし。そういえば、こちらの記事で書いたように、DTMerによるコンピレーション企画にも乗り遅れたわけで、なんだかんだでフットワーク鈍いのかなあ、とも思ったりするわけです。

 

まあ、「そういうときは、何か力をつけるために技術や知識を身につけとけばいいんじゃない?」という考えもあるのかな、と思います。そういうわけで、譜面作成ソフトの使い方でも覚えようかとしているのですが、新しいこと覚えるのはなかなかしんどいのもまた事実でして、気がつくと音楽聴きながら本読んだりネット見たりしている自分を発見したりします。

 

このように、何とも言えず弛緩した日々を過ごしているわけですが、インプットもなしにアウトプットも出来ないわけですから、「こういう時間も必要なのだ」ということにしておきましょうか。

 

前の記事:『最近のモヤモヤ』はこちら

次の記事:『エクスプローラーを再起動する方法』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

『戦え!ダイエッター』という、そこそこウケたダイエットネタの曲があるのですが、こちらは女性視点のダイエットソングです

0 コメント

エクスプローラーを再起動する方法

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

Windows PCを使っていると、ときどきアプリを強制終了しなきゃいけなくなることがありますよね。

 

たまにですが、エクスプローラーが調子悪くなっちゃうこともあります。

 

今までそういうときは、タスクマネージャーからエクスプローラーを強制終了させて、ときどきは復旧できたり、余計にPCの動作がおかしくなって結局PC自体を再起動したりしていました。が、調べてみたら、ちゃんとエクスプローラー(というか、Windowsアプリ全般)を再起動する方法って用意されてたんですね。

 

タスクマネージャーで再起動させたいプロセスを右クリックして、表示されるメニューから再起動を選べばOKです。知らなかった……。

 

参考にしたサイトはこちらです。画像も用意されてますので、言葉だけではピンとこなかった方はご覧になってみてください。

 

Windows 10 で エクスプローラーを再起動する

https://laboradian.com/reboot-win10-explorer/

 

まあそれはそれとしてですね、「PCが不調になったとき、Firefoxを再起動すると直ることが多い」ような気がするんですが、どうなんでしょうねこれ。😅

 

前の記事:『弛緩打坐』はこちら

次の記事:『DTMに入り込めない!?』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

来月アップする曲にもメドが立ちました。現時点での最新作はこちらになります

0 コメント

DTMに入り込めない!?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

外出自粛要請が続く中、インドアな趣味を持っている人は強いかもですね。

 

DTMな方々も、どさくさに紛れて(?)、「この際DTM始めちゃいましょう!」みたいなツイートをしたりブログ記事書いたりしているようです(あと、いつものようにセール情報を拡散したり)。

 

でもですねえ……ぼくの場合、どうも最近DTMに没頭できないのですよねえ。

 

いや、今作業している曲はあるんですが、めずらしく(?)前向きな歌詞や曲調だったりするものですから、かえって、「今こんな曲作って受け入れられるかなあ?」とか、「いやいや、こういう状況だからこそこういう曲必要でしょ!」とかいうふうに葛藤してしまい、なかなか作業が前に進みません。

 

DTMするにも、それなりに心の強さが必要なんですかね――みたいな記事を書こうと思っていたのですが、いざ仕上げ作業に入ってみたら、時間を忘れて没頭してました。なんだ、作業の面白さが足りなかっただけか。😅

 

前の記事:『エクスプローラーを再起動する方法』はこちら

次の記事:『緊急事態宣言~じわじわ生活に影響が出てきました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

ぼくの曲の中ではめずらしいタイプかな……。スケールの大きなサウンドと、妙にこぢんまりした歌詞との対比をお楽しみください w

0 コメント

緊急事態宣言~じわじわ生活に影響が出てきました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

緊急事態宣言の適用地域が全国に広がりましたね。

 

今の仕事、基本的に在宅勤務で、2ヶ月に1回のペースで仙台のオフィス勤務があるのですが、「状況が落ち着くまで、仙台での勤務は見合わせ」という話がありました。在宅スタッフじゃない人たちも、オフィスの人口密度を減らすようにシフトの調整がされているようです。

 

今後の予断は許しませんが、とりあえず、「GW期間中に人の大移動が起こってウイルスが大々的に拡散」ということは起こりにくくなったでしょうから、何とか重症患者さんを増やさずにウイルスを抑制したいところですね。

 

それにしても相変わらずマスクが売ってませんなあ。せめて医療現場には潤沢に供給されている、という状況ならいいのですが、聞こえてくるのはそうじゃない話ばっかりで(´・ω・`)。

 

前の記事:『DTMに入り込めない!?』はこちら

次の記事:『減らそうと 思ってはいる はずなのに』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

減らそうと 思ってはいる はずなのに

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

今すぐ、っていうわけではないんですが、引っ越しの可能性が浮上しまして。

 

「これだけ物が溢れてると、引っ越しもままならないな」ということで、「処分できる物は処分できるか検討する」ことを検討する段階に入りました(なんじゃそら)。

 

いやまあその、「本を手放すのはやめろ。後悔するぞ」みたいな文言を見た記憶もあるのですが(確かブログ記事にもしたような気が)、「同じ著者が、同じようなこと主張してる本を、何冊も持っていても仕方ないよねえ」とか、「『○○学入門』みたいな本を何種類も持っていても、やっぱり仕方ないよねえ」といった思いはあります。そんなわけで、手放してもよさそうなものを少し吟味しようかな、ということを検討しようかと思っています(またそれか)。

 

しかしながら、「よし! 内容がかぶる本は整理して、情報を集約するぞ!」なんて思うのですが、「そのためには、情報をまとめるための基本書が必要だから、あれを買おうかな……」という方向に考えが進んでしまうのです。ダメだこりゃ。😅

 

前の記事:『緊急事態宣言~じわじわ生活に影響が出てきました』はこちら

次の記事:『大人の本の大人な事情』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

今年は桜の時期が早く、近所の桜も散り始めましたが、人事異動の季節をモチーフにしたこの曲を

0 コメント

大人の本の大人な事情

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

ちくま文庫に、『官能小説用語表現辞典』という本があります。

 

「そういえば、しばらく前に店頭で、続編が出たの見かけたな」と思って調べてみたら、『官能小説「絶頂」表現用語用例辞典』という本が確かに出ていました。ただし、ちくま文庫ではなく、河出i文庫からの出版です。

 

著者は同じなのに、どういう事情があったのでしょう? 同じ出版社から出したほうが、収まりがよさそうなものですが。

 

まあ、こちらも同一の著者による、『旧約聖書の誕生』と『『新約聖書』の誕生』も違う出版社から出てますから、出版業界にはよくある話なんでしょうか。『吹奏楽部あるある』の続編が、『吹奏楽部あるある2』と『あるある吹奏楽部』に分かれたときは、何かドロドロとした大人の事情を感じましたが。

 

本日時間があんまりないので、小ネタにて失礼。

 

前の記事:『減らそうと 思ってはいる はずなのに』はこちら

次の記事:『読書の効用?』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

昨日に引き続き、気分が上がる曲調で。歌詞は、「(あんまり有名じゃない)ボカロPあるある」なんですが。😅

0 コメント

読書の効用?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

不要不急ではない(と、思う)用事で出かけるはずだったのですが、外出の準備しているときに軽い咳が続けざまに出たので、「誰かに何かうつしたりしたらマズいな……」と思い、用事をキャンセルして家にいました。まあ、家の中ではピンピンしていたのですが。

 

さて、それはそれとしまして、ちょっと気が滅入るようなことがあったのですが、どんどん沈んでいきそうな気分を立て直すのに効いたのは、やっぱり本を読むことでした。以前、こちらの記事でも書いたとおりですね。まあ、同居してる母になんとなくそういう話題を振ってみると、「私だったらYouTubeでお笑い見るなあ」みたいなこと言ってましたけど。

 

そんなわけで、あんまりテンションも高くないので、本日はこのへんで。

 

前の記事:『大人の本の大人な事情』はこちら

次の記事:『むじゅんのかたまり』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

「沈んだ気分をアゲるのに効きそうな曲」もいくつか作っています。たとえばこの曲とか

0 コメント

むじゅんのかたまり

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

地元の市立図書館、新型コロナウイルス感染予防で現在休館中です。先ほど図書館のWebサイトを確認したところ、再開予定日が延期されていました。市内の学校も休校期間が延長になってますし、状況的に仕方ないのですが、やっぱり残念といえば残念です。蔵書検索して、読みたい本の候補も挙げてましたし。

 

まあそれはそれとしまして、日々暮らしていると、いろいろ矛盾する言動を取っている自分に気づいたりもしますよね。昨日の記事にしても、エコーチェンバー現象に否定的な意見を持っているつもりだったのに、気づいてみると、「自分がエコーチェンバーを作り上げているのではないか?」という行動を取ってますし。また、新型コロナウイルス対策でいろいろ社会の活動が停滞やら縮小やらする中、「何とか経済が回るようにしたい」という思いはあるのですが、こういう先が見えない状況ですと、「これは急がなくてもいいんじゃないか?」と思う出費はやっぱり自然と減っていきます。

 

音楽制作にしても、「こういう社会情勢の中で、こういう曲を作って発表することに意味があるのか?」なんて思ったりもしますし……。まあこれは「矛盾」というより「葛藤」なのかもしれませんが。……え? いちいちこんなどうでもいいブログ記事なんか書くなって!? まあまあそう言わんといて。何か書いておくとね、落ち着くんですよ。少しは。😅

 

前の記事:『読書の効用?』はこちら

次の記事:『エコーチェンバー現象に関するモヤモヤ』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

最新作です

0 コメント

エコーチェンバー現象に関するモヤモヤ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

「エコーチェンバー現象」とか、「エコーチェンバー効果」とか言われる言葉をご存知の方も多いと思います。ネット上、特にSNSなどで意見のやりとりをしていると、自分と似た価値観の人たちとの交流が多くなり、異なる言説が目に入りづらくなる。その結果、「自分(たち)の意見は正しい」と信じ込んでしまう現象のことですね。

 

こちら、All Aboutにあった記事です。

 

エコーチェンバー現象の意味と問題点とは

https://allabout.co.jp/gm/gc/472566/

 

この、エコーチェンバー現象については、基本的に、「よろしくないのではないか」と思っています。思っているのですが、実際問題としてネットで発言をしていると、「対処に困る人or発言」に出くわすことがあります。ただ単に、自分と意見が異なるというよりは、

  1. 発言していないことを勝手に読み取って突っかかってくる
  2. いきなり「お前」呼ばわりして罵詈雑言を浴びせてくる
  3. 関係ないことに強引に結びつけようとする

というようなことだったりします。というか、これらの複合技で来ることが多いですね。

 

というわけで、「現実世界で、いきなり面と向かって『お前の言うことが気に食わん』と見当違いなこと言われたら、とりあえず避けるよなあ」と自分に言い聞かせながら、粛々とミュートしたりブロックしたりブログのコメント削除したりするわけです。でもね、「多様な意見はあってしかるべき」と思っているので、なんとなくモヤモヤとするんですよね。一応、「多様な意見を交換する上でのルールに則っていない人や意見を排除するのは合理的である」という理由だか言い訳だかも用意してはいるんですけど、「それを自分で好きなように適用するのは卑怯なんじゃないかなあ」という思いもあると言えばありますし。

 

まあ、基本的にネット上では、「音楽やってるkotaro」っていうキャラで通しているので、別に音楽聴いてくれるわけでもない人のことは気にしない、っていうルールでもいいのかな(゚∀゚)。この前、プチ炎上気味になったときも、別に曲の再生とか増えてなかったし( ̄▽ ̄;)。

 

前の記事:『むじゅんのかたまり』はこちら

次の記事:『大林宣彦監督と高橋幸宏さんとKANさんと』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

 「#毎月12日はVYの日」というハッシュタグを見かけましたので、VY2を使ったこちらの曲を

0 コメント

大林宣彦監督と高橋幸宏さんとKANさんと

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

映画監督の大林宣彦さんが亡くなられましたね。

 

「大林監督の映画は……」と、何か語れるほど映画に詳しいわけではないのですが、ちょっと気になる存在でした。なぜかと言うと、ぼくの好きなミュージシャンの中でも両巨頭的な存在の、高橋幸宏さんとKANさんが、それぞれ大林監督の映画にかかわっていた、ということがあるからです。

 

高橋幸宏さんは『四月の魚』で主演を務め、KANさんは『おかしなふたり』の音楽を担当しています(ちなみに、歌手デビュー前のことだそうです)。

 

高橋幸宏さんもKANさんも、「男の切なさ」を表現した名曲を数多く世に出していますが、なぜか、「高橋幸宏さんもKANさんも好き」という音楽ファンにはお目にかかったことがありません(交友範囲が狭いだけかな?😅)。そんな中、お二人と接点がある大林監督というのは、ぼく的に希有な存在でした。

 

まあ、映画も見ないであーだこーだ言うのもどうかと思いますし、この機会に『四月の魚』を見てみますかね。

 

何はともあれ、ご冥福をお祈りいたします。

 

前の記事:『エコーチェンバー現象に関するモヤモヤ』はこちら

次の記事:『読書のススメ……?』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

高橋幸宏さんを意識して作った曲はいくつかありますが、最右翼はこれでしょうか

0 コメント

読書のススメ……?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

知り合いの中にも、在宅勤務や自宅待機の指示が出ている人が増えてきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

当方、以前から基本的に在宅勤務なわけですが、ときどき思うんですよね。「平日、こんなに人と会う機会が少なくていいんだろうか」って。社会との関わりが希薄になると、人間って結構簡単に心身を病みますし(個人差はあると思います)、何か解決すべき問題があったとき、「他人と会話すること」という行為そのものが解決策を導いてくれたりすることもありますからね。

 

そんなわけで、今回の新型コロナウイルス対策で在宅勤務になられた方々には、心身の健康を保つ工夫もぜひしていただきたいと思うところです。

 

ところで、今日の夕方なんですけどね、原因不明なんですが、いきなりものすごい不安感に襲われたんですよ。「こ、これは何か直ちに対策を取らないとヤバい!」と感じるレベルの。というわけで、何年か前に試して効果のあった方法を今回も実行しました。

 

その方法とは……「本を読む」これです。

 

何か不安になるってことは、ネガティブな考えが勝手にいろいろ浮かんできて収拾がつかなくなってるわけじゃないですか。その状況を自分の意志でコントロールできるのであればそれでもいいのですが、本を読むことによって、「今、自分の頭の中に浮かんできた考えとは全然違う世界観を強制的に注ぎ込む」わけです。この方法で、今回も何とか、不安感を制御できそうなレベルまで抑え込むことができました。

 

そんなわけですので、ネガティブな感情から逃げられなくなって困ったら、本を読むのはおすすめです。なんとなくですが、小説のように、物語の世界に入り込むのが効果的な気はしてます。大抵の物語は、「自分と全然違う考えを持つ」登場人物が何人も動き回るわけですからね。「今、自分が感じている感情が世の中のすべてではない」ということを客観視できるようにしてくれる、そんな効用があるのではないかと思っています。

 

まあ、役に立つ話かどうかわかりませんが、頭の片隅に置いていただくのもいいかもしれません。ではでは。

 

前の記事:『大林宣彦監督と高橋幸宏さんとKANさんと』はこちら

次の記事:『乗り損ねちゃったBig Wave』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

八つ当たりする人がいるのも、また幸せ……? いや、やっぱダメかな。😅

0 コメント

乗り損ねちゃったBig Wave

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

Twitter発の企画で、「DTMer Compilation」なるものが企画されています(発起人は鳴沢さん(@Narusawa76)です)。

 

当初、楽曲提出の締め切りが、4月30日とアナウンスされていました。盛り上がりを見せ始めたのを見て、曲の構想を練りスケジュールの見通しを立て、「今週末に大まかな形できるくらいまで仕上げられれば大丈夫かな」と思っていたのですが、あまりにも盛り上がりすぎたため、急遽締め切りが4月10日と、大幅に前倒しされてしまいました。

 

まあ、「この調子で参加者増え続けると、主催者燃えつきて灰になるんじゃね?」という勢いだったので、やむを得ない判断だと思いますが。

 

そんなわけで、ぼくのほうも、「新曲を4月10日までに形整えるのは、ほかのこととの兼ね合いもあって作業時間が取れないから無理」という判断に至りました。残念。まあ、構想中の曲は、来月の定例アップに回しましょう。

 

しかしなんですね、それなりにDTMのキャリアも長いせいかどうか、考えや行動が年寄りじみてきたのか、「このスケジュールだと無理があるな」という判断下すのが妙に早くなった気もしますね。「締め切りはッ、キツいけどッ、そこに挑戦して得られる圧倒的成長ッ!!!」という方向もアリだったのかなあ。もう少し、「後先考えないで、流行り物をキャッキャと楽しむ」ことも必要なのかもしれません。

 

DTMer Compilation

http://dtmercompilation.jp/index.html

 

前の記事:『読書のススメ……?』はこちら

次の記事:『ニホンゴ、ムツカシイデスネ……』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

コンピレーション企画といえば、2ちゃんねる(当時)のDTM板SoundCloudスレッドの住人有志で3回行われました。リンク先で聴けますのでよかったら

https://soundcloud.com/shelter-notes

0 コメント

ニホンゴ、ムツカシイデスネ……

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

仕事中に、こんな言葉が目に入りました。

 

高校楽しすぎた

 

パッと見て、「こうこう らく しすぎた」と読み、「あー、勉強とか課外活動とか適当にやっちゃって、進学なり就職なりが不本意になっちゃったのかな。まあ、よくある話っちゃあよくある話だなあ」と思いました。思いましたが、ふと我に返り、「普通はこう読むんじゃないか?」と思ったのが、

 

こうこう たのしすぎた

 

でした。う~ん、こっちのほうが「よくある読み方」な気がしますね。まあ、文脈から切り離された状態で見かけた言葉なんで、どちらの意味かは不明なんですが(って、普通はこっちだろw)。それにしても、「こうこう らく しすぎた」と「こうこう たのしすぎた」じゃ、意味もその言葉を発しそうなキャラも正反対な感じがしますね。

 

というわけで、「日本語って難しいなあ」と思いました。え? 「そんな読み間違いをするのはオマエだけだ」って? そんな殺生な……。😖

 

前の記事:『乗り損ねちゃったBig Wave』はこちら

次の記事:『せっかく準備してたのに』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

外出を控えると、必然的に人と会う機会も減りますよね。こんな気分の人も増えてるかも!?

0 コメント

せっかく準備してたのに

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

本日非番だったのですが、ほぼ日中がふさがる用事で外出してました。あ、不要不急ではないですよ。

 

長時間の外出ともなりますと、スマホを始めとしたモバイル端末そのものはもちろん、端末のバッテリー消費も心配になります。そういうわけで、長時間の外出のときは、モバイルバッテリーを持ち歩いています。今回も、前日にバッテリーの充電を開始する……ところまでは忘れずに行ったのですが、肝心の持ち出しを忘れてしまいました。😖

 

いや~、「バッテリー使い切っても充電できないぞ(゚o゚;)」という状況で外出してるのは心臓に悪いですね。ライフハック的な解決策としては、「モバイルバッテリーは、同じものを2個用意しておき、常に1個を持ち歩き、もう1個を充電しておく」という技もありますが、そこまで長時間の外出する頻度も高くないしなあ。😅

 

そういうわけですので、みなさまも忘れ物しないようにご用心を(・∀・)。

 

それはそれとしてですね、今使っているモバイルバッテリーも、購入してから結構時間が経ったように思うのですが、この手の製品の寿命ってどれくらいなんですかね。🤔

 

前の記事:『ニホンゴ、ムツカシイデスネ……』はこちら

次の記事:『やっちまった><~PayPay編~』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

いろいろ先が見えない社会状況ではありますが、東日本大震災後、最初に発表した曲を

0 コメント

やっちまった><~PayPay編~

ども、「ポイント還元に釣られて散財してないか?」という疑惑のあるkotaro(@kotaronline)です。

 

Yahoo!ショッピングの還元ポイントがPayPayボーナスになったということで、PayPayを(否応なしに)利用するようになりました。まあ近所のドラッグストアやらで支払いに利用できますし、ポイント還元率も1.5%と、「メインで利用しているクレジットカードより、微妙に(本当に「微妙」ですがw)高い」ということで、わりと頻繁に使うようになりました。

 

しかし、先ほどアプリを立ち上げて残高を確認したところ、還元されるポイントが少なくなっています。

 

「???」と思って調べてみたら、こんな記事がありました。ちゃんとアナウンスがあったのですね。

 

【PayPay】4月から通常の還元率が「1.5%→0.5%」にダウン 概要と対策を紹介

https://manetatsu.com/2020/03/241014/

 

わかってたら、わざわざチャージまでして使わなかったのに。😖

 

前の記事:『せっかく準備してたのに』はこちら

次の記事:『意識が低くてごめんなさい><』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら最新作です

0 コメント

意識が低くてごめんなさい><

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

ぼくが住んでいるあたりでも、新型コロナウイルスの影響で、営業を縮小する施設も見受けられるようになってきました。

 

そんな社会状況の中、Twitterなんかを眺めていると、「こういうときにどう動くかで差がつく!」とか「騒動が収束したとき、レベルが上がっていないと勝ち抜けない!」みたいな、威勢のいい発言もたまに目にします。

 

でも、ぼくの場合、もともと在宅勤務のかたわらに音楽作ってるんで、「不要不急の外出は控えましょう」とか「在宅でできる仕事はそうしましょう」みたいな状況になっても、普段と生活が全然変わらないんですよね。

 

そういうわけで、今日もいつもと変わらない日曜日を、のんびりと過ごしました。意識高い系の人からは怒られそうですね。クリエイティブ関連でやったことといったら、最近知ったミュージシャンたちのアルバムを何種類かSpotifyで聴いて、YouTubeで音楽制作関係のチュートリアル動画見て、ちょっと面白そうな企画が持ち上がってたんで、その企画向けの新曲の歌詞とメロディーを固めてボーカロイドエディターに打ち込んで……。

 

なんだ、結構やってるじゃん、オレ。😅

 

前の記事:『やっちまった><~PayPay編~』はこちら

次の記事:『アンケートに追われた1日』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

とりあえずいろいろ難しい状況ですけど、元気を出していきましょうということで

0 コメント

アンケートに追われた1日

ども、ポイ活にいそしむkotaro(@kotaronline)です(曲作れよw)。

 

たぶん前にも書きましたが、複数のネットアンケートサイトに登録しています。

 

大抵、「スキマ時間をお小遣いに!」みたいな宣伝文句でモニターを募集してますけど、アレ嘘ですね。少なからぬアンケートが、配信されてから短時間のうちに回答が締め切られます。勤務中に配信されたアンケートに勤務終了後回答しようとアクセスしたら終了していたり、就寝してから配信されたアンケートが翌朝起きると終了していたり、何度涙に暮れたことか(って、そこまでムキになることか?)。思うんですけど、「予定の回答数が得られたので終了しました」って言いますが、そんな「配信されたアンケートにすぐ対応できるヒマな人」の意見だけ集めたところで役に立つんですかね?

 

まあそれはさておき、これもたぶん前に書いたように、金曜日の夜から土曜日の午前中にかけて、っていうタイミングが一番アンケートが配信されるんですよね。しかも、回答に時間がかかるアンケートが配信されることが多いのです。「週末だろ? ヒマだろ? 手間のかかるアンケートにも回答できるよな?」と言われているかのようです。そんなこともあり、金曜日の夜から土曜日の午前中にかけては、ある意味で、1週間のうち最も慌ただしい時間を過ごしている、と言えなくもありません(シフト制勤務の人たちの意見って拾えないんじゃないのかなあ……ぼそっ)。なんだかなあ。

 

さてそんな慌ただしい時間帯ですが、今日は特に強烈でした。毎日なんとなく9時過ぎには終わっている日課が、膨大なアンケートに追われたため、正午を過ぎたころにやっと終わる始末。午後は別な日課を片付けてから散髪に行き、日も暮れたころに帰ってきたので、今日1日の印象は、「なんだかひたすらアンケートに回答していたなあ」というものでした。それで謝礼がどれくらいもらえたか、っていうことを考えると、とても悲しくなりますね。😢

 

まあ、日曜日はあんまり面倒なアンケートもやってこない傾向があるので、明日は1日休日を満喫しましょうか(゚∀゚)。

(特に何をするでもなく、漫然と日曜日を過ごしてしまうのではないかという危惧あり)

 

前の記事:『意識が低くてごめんなさい><』はこちら

次の記事:『海外からのメール有り~やっぱり英語が読めてない~』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら最新作になります

0 コメント

海外からのメール有り~やっぱり英語が読めてない~

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

自作曲の発表や頒布などに海外のサービスもいくつか使っていますので(SoundCloudも海外拠点ですね)、たまに海外の人からメールが来ることもあります。幸いにして(?)、今まで受けとったことがあるメールはすべて英語で、まったく読めない言語のメールを受けとったことはないのですが、英語だからといって内容を把握できているわけではないというお話を少々。

 

「Bandcampでオマエの作品を聴いた」というような書き出しで始まるメールが届いたタイミングは、めずらしく出かける用事があって慌ただしい朝の時間帯。ざっくり英語を眺めてみると、

 

・スタジオを設立し、音楽制作の仕事をしている

・オマエのような才能の持ち主はなかなかいない

・一緒に仕事しないか!?

 

ということが書いてある……ように思いました。ざっと眺めたときは。

 

「なんだ? スカウトメールか? それにしても全然違う国からそんなの来るものなのかな? まあインターネットの時代だしな……それにしては具体的なこと書いてないけど」と思ったものの、とりあえず作った音楽をほめられたので、いい気分のままその日を過ごしました。

 

で、帰宅してから、落ち着いてメール本文を読んでみると、だいぶ早とちりしてたようで、

 

・音楽制作の仕事をしているが、結構つまらない仕事も多い

・なので、オマエのような、よい曲を書く人間の仕事を請け負いたい

・興味があったら発注してくれ

 

ということのようでした。だいぶ違いますね。😅

 

そういうわけで、ざっくり読んだときもちゃんと意味取れるように、英語をもっとがんばろうと思ったのでした。😖

 

まあそれにしてもですね、「販売サイトで試聴して『いい曲だ』と思ったんだったら、買ってくれたっていいじゃないか」って思うんですけど、どうなんでしょうね。それくらい経費で落とせないのかな、やっぱダメかな。😅

 

前の記事:『アンケートに追われた1日』はこちら

次の記事:『2020年のエイプリルフール』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

SoundCloudで新作を公開したばかりですが、ちょうどこの曲の舞台でも桜が見頃になったようなので今日はこちらを

0 コメント

2020年のエイプリルフール

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

昨日はエイプリルフールだったわけですが、やっぱり新型コロナウイルス関連で世相も暗めなわけで、「こんなときこそ、気の利いた罪のないウソをつきたい」と思ったりもしたわけですが、やはり力不足でして、「これ」といったネタは発信できませんでした。とほほ。

 

企業のエイプリルフールネタも、早々と「今年はやりません」と宣言したところも多かったようですね。Twitterのタイムラインをときおり見ていても、あんまりそれらしいネタは見かけなかった印象があるのですが、調べてみると、なんだかんだでいろいろなネタが投下されていたようです。

 

エイプリルフール2020/企業の嘘ネタまとめを随時更新!Twitterも大盛況?(よろず堂通信)

https://yorozu-do.com/aprilfool2017/

 

ざっくり見てみましたが、どうも自分自身のほうに、「ネタを楽しむ」余裕がないですね(´・ω・`)。

 

それはそれとして、毎年4月1日ともなると、Twitterのタイムラインを眺めていたら、いろいろエイプリルフールネタがRTされてきて、この手のまとめに上がるようなものはだいたい目にしている、ということが多かった気がするのですが、今年はあんまりタイムラインでもその手のネタはあんまり見かけませんでした。う~ん、タイムラインを多様化するためにも、もう少しいろんな人フォローしたほういいのかな? アクティブじゃなくなっている人もいるだろうし。

 

というわけで、エイプリルフールネタの話のつもりだったのに、「タイムラインの多様性」に話がすり替わってました。いやはや。😅

 

前の記事:『海外からのメール有り~やっぱり英語が読めてない~』はこちら

次の記事:『SoundCloudに、新作『四十九歳の地図』をアップロードしました』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

最新作です。自分が「ネタを楽しむ余裕がない」と言っているのに、ネタ曲を貼るのも正直どうなんだ、という思いもありますが、まあ新作なんで宣伝させてください

0 コメント

SoundCloudに、新作『四十九歳の地図』をアップロードしました

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

月初めということで、SoundCloudに新作『四十九歳の地図』をアップロードしました。

 

尾崎豊さんの『十七歳の地図』をパロディにした、『47才の地図』という曲があるのですが、それのさらなるパロディとなっております。

 

ちなみに、動画サイトでも公開するかどうか某方面に相談したのですが、「まず元ネタの説明から始めないといけないからやめとけ」と言われました……。そんなわけで、元ネタご存知の方に大笑いしていただければ本望でございます。

 

ちなみに、『47才の地図』を収録したアルバム、『内容の無い音楽会』は、各種ストリーミングサービスで配信されております。とりあえずSpotifyのプレーヤーを貼り付けておきますので、興味のある方はぜひお聴きになってみてください。「大人が真剣にふざけるとすごいんだぞ!」という世界を堪能できるのではないかと思います。

 

このほかにもいろいろ取りそろえておりますので、このサイトのMusicのページか、SoundCloudのぼくのページへどうぞ。

 

前の記事:『2020年のエイプリルフール』はこちら

次の記事:『ようやくお墓参りに』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

ようやくお墓参りに

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

本日仕事のほうが非番だったので、父方母方それぞれのお墓参りに行ってきました。お彼岸も、父の命日も、悪天候でお墓参りに行けなかったので、まさに三度目の正直です。

 

「このご時世だし、こういう理由での外出も控えたほうがいいのかな?」とも思いましたが、まあ、どちらのお墓も、シーズン(?)を外れているせいか人影もまばらで、「他者との濃厚接触」という場面もなかったので、よいことにしておきましょう(^-^)。

 

ところで、それぞれのお墓が、今住んでいるところと違う町にあるので、お墓参りとなるとそこそこ時間かけて行ったり来たりするようになります。そういうわけで、ついでに外で食事したり、「じゃあ近くにブックオフあるからちょっと見ていこうか」ということになることもしばしばです。ということで、いつものように(?)ブックオフをのぞいてきたのですが、「岩波文庫大量入荷!」の煽り文句とともに、上から下まで岩波文庫で埋め尽くされた棚がひとつありました。というわけで、興味のある本をいくつか見つくろって購入――もはや、「本を買わないことにしました」という宣言を忘れたかのようだ――してきました。

 

しかしなんですね、ブックオフの店舗に同一ジャンルの本が大量入荷してると、「誰がどういう事情で売ったんだろう」って考えてしまいますね……って、そんなこと気にしてるのぼくだけですか?😅

 

前の記事:『SoundCloudに、新作『四十九歳の地図』をアップロードしました』はこちら

次の記事:『「在宅勤務のアドバイス」っていうから読んでみたら……』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

現在の最新作です。明日新作を公開予定です

0 コメント

「在宅勤務のアドバイス」っていうから読んでみたら……

ども、在宅勤務歴8年+αのkotaro(@kotaronline)です。

 

「在宅勤務でも人間としての生活を維持するための12のアドバイス」というWebページがSNSでシェアされていたので読んでみました。こちらです。

 

在宅勤務でも人間としての生活を維持するための12のアドバイス

https://www.vice.com/jp/article/k7expe/how-to-work-remotely-coronavirus

 

「どんな有益なことが書いてあるのかな?」と思って読んでみたのですが、「身だしなみをきちんとしろ」とか「ベッドで仕事するな」とか、「当たり前やないかーい!!!」と(なぜか関西弁で)突っ込みたくなる案件でした。っていうか、昨今の情勢で在宅勤務を指示された方々って、みなさんこんなテキトーな働き方してるんですかね。まさかそんなことないだろ、と思うのですが。

 

まあ、「在宅困難者」なんて言葉も出てきましたし、同居している家族がいる場合、家族が在宅勤務に理解を示してくれないと何かとツラい、ということはあります。ぼくの場合も、「在宅勤務している」を「好きな時間に仕事していい」とか「家族が勝手に用事言いつけても問題ない」とか脳内変換されている節がありまして、そこそこ苦労しております。「会社に雇われてるんだ!」とか、「そもそも勤務時間の定めがあるんだ!」とは主張しておきたいところです。まあ、何度言ってもすぐ忘れ去られるのですが(涙)。

 

とはいえ、ここしばらくのように、「家の中をひとりで切り盛りしている状態だと、在宅勤務もはかどるか?」というのもなかなか難しいところ。上記サイトにもあるように、油断してると他人と会話しなくなっちゃうので、精神状態がヤバくなりかけたこともありました。というわけで、在宅勤務してると、同居人いてもいなくてもそれぞれに難しさがあるのですね。

 

そういうわけで、在宅勤務もそれなりに大変なのです……が、通勤時間ゼロはやっぱり快適だぜ!(・∀・)

 

前の記事:『ようやくお墓参りに』はこちら

次の記事:『ついてない……?』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

月末ですし、今月公開した最新作を今一度

0 コメント

ついてない……?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

今日、3月29日は父の命日です。

 

悪天候のためお彼岸に墓参りに行けなかったこと、運良く(?)命日が休日と重なったことで、墓参りに行く予定にしていたのですが、思わぬ大雪のため断念しました。2回続けて墓参りの機会を逃してしまうと、「なんか、ついてないのかなあ」という気もしてきますね。

 

新型コロナウイルスの感染拡大が危惧される昨今でもあり、この各地での大雪を、「大規模な外出させないための天の配剤」と評する向きもあるようですが、上記のような理由で、個人的にはアンラッキーだったなと思っています。まあ、マクロな視点で見ると、不要不急の外出は抑制されたでしょうし、やっぱりよかったのかな。なんか複雑な気分ですね。

 

それにしても、つい最近、「このまま春になるのでしょうね」みたいなことを書いた気がするのですが、ブログ記事も、週間予報ぐらいは確認してから書かないとダメかもですね。😅

 

前の記事:『「在宅勤務のアドバイス」っていうから読んでみたら……』はこちら

次の記事:『信用ねえなあ、オレ』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

そんなわけで命日ですし、父への思いをつづった歌を。これでもだいぶ美化して歌詞を書いてますが(笑)

0 コメント

信用ねえなあ、オレ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

妹夫婦(中部地方在住)のところにヘルプに行っていた母が帰ってきました。

 

帰ってきたときに、「とりあえず、ご飯と味噌汁とカレーはあるよ」と声をかけたところ、「外に食べに行かなきゃいけないかと思ってた」という反応が。「放っておくとろくに食事の準備もしないだろう」と思われていたんですかね。ちょっと心外です。「それなりに気苦労も肉体的疲労もあるだろう」と思って、「オレにも作れて、気分がアガりそうな料理といったら……、やっぱカレーだな!」と思って準備してたのにねえ。

 

ま、とりあえず無事に帰ってきたのでよかったです。あとは新型コロナウイルスどっかでもらってきてたりしないか心配だったりしますが、まあ、観戦した人が多い地域を微妙に避けるルートで移動してたし大丈夫……だといいなあ。

 

前の記事:『ついてない……?』はこちら

次の記事:『サギにご用心』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

母親関連の話題ですし、やっぱりこれ貼っておきますかね。それにしても、一体いつになったらこの曲を母親に聴かせる勇気が出るんだか(笑)

0 コメント

サギにご用心

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

新型コロナウイルスによる社会の混乱や停滞もまだまだ先が見えないところですが、やっぱりというかなんというか、それにかこつけた詐欺の事例もいろいろ報告されているようです。そういうわけで、みなさまもご用心を……と言いたいところなのですが、個人的に気がかりなのは、「その手の怪しげな健康情報大好きな母が明日帰ってくる」ということです……。ま、まあ、今から取り越し苦労してもしょうがないか。

 

しかしなんですね。あの手の人の、「医者や専門家の言うことは信用できない。私に声をかけてくれた○○先生だけが真実を語っている!」っていう自信はどこから来るんですかね……。またそのうち母親と。怪しい健康情報やニセ医療科学ネタで口論するのかな……って、取り越し苦労はやめるんだった。

 

まあ、そういうわけですので、みなさまもご用心を(何に?)。

 

前の記事:『信用ねえなあ、オレ』はこちら

次の記事:『いやいや知りませんでした』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

CDとして発表した作品のほとんどは、各種ストリーミングサービスでも配信されております。というわけで、こちらSpotifyのトップトラックです

0 コメント

いやいや知りませんでした

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

カレーを作ったんですよ。

 

いろいろ事情がありまして、「土曜日くらいにいい味になるように」と思って今日調理したんで、作るだけ作ってまだ一口も食べてないんです(笑)。

 

まあそれはそれとしまして、だいたい自分でカレー作るときは、「材料適当に圧力鍋に入れて、あとは圧力鍋の力で一気に仕上げて、ルーを入れて完成!」という手順でやっていたのですが(うちの母はルーも最初に放り込んじゃうらしいっす)、今日もその方法でちゃちゃっと作ろうとしたら、圧力鍋のふたに「鍋の容積3分の2以上はものを入れないでください」とか「カレーやシチューを作るときはふたを使わないでください」という注意書きがあるのに気づきました。いやいや知りませんでしたよ。何か不具合が出ても困るので、「ただの大きな鍋」として働いてもらいました。しかし今までやってた作り方、そもそも母に教えてもらったんですけど、うちの母も注意書きとか取扱説明書とか読んでないんですかね。まあ、そういうの読まなそうなタイプの人ですが。😅

 

そういうわけですので、取扱説明書や注意書きはちゃんと読もう、と思いを新たにしたのでした。

 

……しかし、「圧力鍋の力」ってなんだ。普通に「圧力」じゃダメなのか(←書いてから、「なんかヘンだ」と思ったらしいw)。

 

前の記事:『サギにご用心』はこちら

次の記事:『思ったよりも影響が……』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

冬、最後に降る雪を「雪の果て」と言うそうです。今シーズンは雪かきを1度もせずにこのまま春になりそうです。これも温暖化の影響でしょうか

0 コメント

思ったよりも影響が……

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

こちらの記事で書いた、「Native Instruments社がService Centerでの認証を廃止するので、使えなくなるプラグインが出てくる」問題ですが、その後手持ちの製品をあらためて確認したところ、Native Instruments社が公表しているリストに載っていない製品でも影響がありそうなことがわかりました。やっぱり、必ずしも後継製品が出ているわけではないんですね。

 

そういうわけで、いずれ使えなくなってしまう製品が出たときにどう対処するか、いろいろ対策を模索中です。音源やエフェクトがソフトウェア化された黎明期には、「これからは、お金もかかるし場所も取るハードじゃなくてこれだな!」なんて思ったものですが、ソフトウェアはソフトウェアでやっぱり寿命があるのですねえ(´д`)。

 

そんなわけで、手持ちの製品でサポートがしっかりしてそうなものを立ち上げては、あーでもないこーでもないと試している昨今ですが、どうも「新作のアイディアが思うように出ない」ことから逃避しているのではないかという疑惑もちょっとあります。😅

 

前の記事:『いやいや知りませんでした』はこちら

次の記事:『沈静化。。。』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

大学の卒業式関連のニュースも目にする時期ですので、そういうネタにふさわしいのは最新曲よりもこっちかな、ということで

0 コメント

沈静化。。。

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

ウクライナでバズった件ですが、早くも沈静化した模様です……。

 

アクセス解析で見ると、こんな感じ。

 

続きを読む 0 コメント

ウクライナでプチバズり!?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

昨日の記事に貼り付けたこちらの曲ですが、Twitterでもシェアしてたんですよ。

 

一夜明けてアクセス解析を確認したら、再生数がすごいことになってました(※当社比)。

 

……ウクライナで(笑)。

 

一体何がきっかけになったのやら、と、狐につままれたような感じですが、某SNSで、「中東でウケそうなサウンドですね。ウクライナのポップスをYouTubeで検索して聴いてみましたけど、こんな感じですよ」的なコメントが。「ほう、そうなのか」と思って、SpotifyとYouTubeでざっくり検索して聴いてみましたけど、「そんなに似てるかなあ?」という感じでした。😅

 

まあ、「何がきっかけになったのかはわからないけど、特定の曲が特定の地域で一時的に爆発的に再生が伸びる」ということは何度か経験しているので、今回もその類なのでしょうね。

 

というわけで、「たまたまこの曲聴いた人が、ほかの曲にも興味持ってくれたらいいなあ」という希望を持ってこの記事を終えたいと思います。😉

 

前の記事:『沈静化。。。』はこちら

次の記事:『本を減らしたい』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

0 コメント

本を減らしたい

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

今までいろいろ書いてきたように、読み終えた本やら積ん読になっている本やらで、部屋があふれかえっています。さすがにこの現状は何とかしたい。

 

ということで、「本を処分する方法」で検索してみました。そしたら、こんな情報が。

 

「本を処分するときは、ゴミに出すのではなく古本屋に売って少しでもお金に換えましょう」

 

うん、わかってるから。それ。😅

 

検索ワードがよくなかったようなので、「本を減らす方法」で再度検索してみました。そうすると、

 

「本を手放すのはやめましょう! 絶対後悔します!!!」

 

みたいなこと書いてあるページが複数ヒット。😅

 

そうは言っても、単純にスペースの問題だったり、読みたい本にすぐにアクセスできなかったりで、やっぱりこの状況はよろしくない。

 

ということは、何らかのルールを決めるべきなのかもしれませんね。

 

わりとよく聞くのが、「同一ジャンルの本は○冊まで!」みたいなルールで運用している話です。3冊とか5冊とかがちょうどいい塩梅なんですかね。

 

しかしながら、『○○学入門』みたいな本が、各分野下手すると10冊以上あったりする状況では、「まずどの本を残してどの本を処分するか」を選定するのにえらく時間がかかりそうです。っていうか、以前試そうとして挫折しました、はい。

 

ほかに聞く意見が、「雑誌を買わない/取っておかない」です。こういう意見を主張する人は、「取っておいても結局読まない」というのをその根拠にしています。でも、確かに紙の雑誌を取っておいても読み返すことは少ないのですが、これが電子版だったりすると結構バックナンバー読むんですよね。まあ、「有益な情報かどうか」は雑誌のジャンルにもよるんでしょうが。あ、ちょっと話の方向性ズレましたかね。😅

 

そんなわけで、「何とかしたいなあと思いつつも、決め手がない」状況であります。

 

しかしアレですね。本当に恐ろしいのは、ここで話題にしてるのが本や雑誌だけで、ほかにCDやらDVDやらもいっぱいある、っていうことですな。😱

 

前の記事:『ウクライナでプチバズり!?』はこちら

次の記事:『歴史を学ぶことの意義』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

なんとなく、美味しいハンバーグが食べたい気分だったので

0 コメント

歴史を学ぶことの意義

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

小学校低学年のころから、歴史に関する本を読むのが好きでした。

 

いや、正確に書くと、「当時利用できた図書館に蔵書されていたマンガ本が、歴史ネタの本しかなかった」というほうが正しいかもしれません。まあとにかく、歴史に親しむきっかけにはなってくれました(ときどき、「自分の歴史に関する知識はちゃんとアップデートされていないんじゃないか?」と不安になることもありますが)。

 

それで、表題の件です。表題そのまんまでネット検索しただけでも、真摯に意義を説いているサイトが結構な数ヒットします。

 

「だったらわざわざ自分が何か書くこともないんじゃないか」という気もしますが、最近ぼんやりと思うことをちょっとだけ。歴史を学ぶ意義とは、「今上手く行っている理由は、将来上手く行かなくなる原因になる」ということを認識するためなんじゃないかと思うんですよね。まあ、「それがどのくらいのスパンで現れるか?」ということになると、分野によっていろいろなんでしょうが。

 

……というのは、比較的気分が落ち着いているときに考えたことです。いやその、最近どうしても他人と直接会話する機会が少ないじゃないですか。そのせいだかどうだか、微妙に気持ちが荒んできているような気がするんですよね。そうなると、「歴史を学んでわかることは、『人は歴史から学ばない』ということだ」なんて減らず口をたたきそうになるわけですよ。いかんなあ。甘いものでも食べてゆっくり寝たほうがいいのかなあ。太りそうだけど。😅

 

前の記事:『本を減らしたい』はこちら

次の記事:『「おはぎとぼたもち」その後』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

「実は作曲したのは結構前」な曲もちらほら公開してます。たとえばこちらは、高校1年生の冬に作った曲

0 コメント

「おはぎとぼたもち」その後

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

お彼岸の中日ということで、お墓参りに行くつもりだったのですが、強風で列車ダイヤがグダグダだったので断念しました。

 

日中は、徒歩での外出も憚られるほどの風の強さで、お彼岸らしい雰囲気も全然ない1日を過ごしていたわけですが、夕方になって風も少し収まった気がしたのと、ちょっとした用事ができたのとで外出しました。ついでに、「スーパーで、おはぎ、いや、ぼたもち売ってたら買ってこよう」とも思ったのですが、売り場に足を運んでみると、今日はちゃんと並んでました。

 

「おはぎ」が。

 

昨日の記事で、いかにも「ようやくおはぎとぼたもちの違いがわかりました!」みたいなことを書いたわけですが、もしかしたら、ここいらの地域では、「おはぎ」と「ぼたもち」を区別しないんですかね? もしそうだとしたら、子どものころから家で「ぼたもち」という言葉を聞いたことがなかったのも、「うちの家族みんなズボラだから」というのとは別の理由があった、ということになるかもしれません。

 

というわけで、おはぎとぼたもちについては、さらなる調査が必要なようです。まあ、「気が向いたら調べてみるか」程度の問題意識ではありますが。😅

 

ところで、風が収まったと思って夕方に外出しましたが、帰宅したくらいからまた風が強くなってきました。「ちょうど凪いだタイミングで出かけられたのでラッキーだった!」ということにしておきましょう。

 

前の記事:『歴史を学ぶことの意義』はこちら

次の記事:『おはぎとぼたもち』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

本日もこの時期らしく、卒業テーマの曲で

0 コメント

おはぎとぼたもち

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

明日はお彼岸の中日ですね。

 

「やっぱりお墓参り行っといたほういいかなあ」ということで、一応出かける準備をしています。そんなわけで、仕事が終わってから、近所のスーパーに、「おはぎ」を買いにいったのですが、売り切れてました。

 

……というようなことをSNSに書き込んだら、「春はおはぎじゃなくて牡丹餅だぞ」というツッコミが。

 

今まで、家でおはぎとぼたもちが区別されているのを聞いたことがない、というか、そもそも家で「ぼたもち」という言葉を聞いたことがなかったので、「え、そうなの!?」と虚を突かれた気分になってしまいました。

 

とりあえずネット検索でざっくり調べてみたんですが、指摘されたとおりみたいですね。っていうか、「おはぎ」も「ぼたもち」も「同じものの名前が違うだけ」なんですね。だったら生まれてこの方家の中で区別されないはずだわ。家のみんなそういうとこにこだわってなさそうだし……って、いいのかなあ、それで。

 

まあそれはそれとして、どうも明日は「強風による交通機関の乱れが予想される」らしいんですよね。はたしてお墓参りに行けるのだかどうだか。

 

※参考リンク

「お彼岸に「ぼたもち」「おはぎ」を食べる理由って?意味・呼び名や作り方違い」

https://allabout.co.jp/gm/gc/220748/

 

前の記事:『「おはぎとぼたもち」その後』はこちら

次の記事:『ソフトウェアの製品寿命:Cult Samplerが使えなくなる……?』 はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

卒業式のニュースも目にするようになってきましたので、最新作を。まあ、この時期にニュースで見かける卒業式は大学のそれが多いんですが😅

0 コメント

ソフトウェアの製品寿命:Cult Samplerが使えなくなる……?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

Native Instruments社のライセンス認証が必要となる製品のうち、Service Centerを利用して認証するタイプの旧製品が2020年5月31日を以て認証できなくなるそうです。Native Accessが必須になるわけですね。

 

Service Centerとレガシー製品の提供終了

https://support.native-instruments.com/hc/ja/articles/360006053397-Service-Centerとレガシー製品の提供終了

 

「ほとんどの製品には、同等機能または拡張機能を備えた新しいバージョンがあり、NIまたはパートナーのいずれかによってリリースされています。」と記されていますし、「まあ、自分の環境には大きな影響は出ないだろう」と思っていたのですが、終了製品のリストを確認してみると、Best ServiceのCult Samplerも含まれているのですよね。気になったので、ひさしぶりに立ち上げて音を出してみると、「う~ん、ほかの音源じゃ代えが効かない音もあるかなあ」と、あらためて感じました。決して使用頻度の高い音源というわけではないんですけどね。さてどうしたものか。

 

似たコンセプトの製品、Zero-GのNostalgiaも上記リストに記載されていますが、こちらは現行製品はNative Instruments社の認証を必要としないタイプになっています。まあその代わり、「Full版のKONTAKTが必要です」っていうタイプの製品なわけですが。

 

今後、制作環境を新しくしてもCult Samplerの音が使えるように、今のうちに全部の音色リサンプリングしておきますかね。いや~、それにしても、2000年代前半くらいの、ハード音源からソフト音源への移行期に、「ハード音源の音を自動的にサンプリングしてソフトサンプラー向けにマッピングし直すユーティリティーソフト」をいくつか見かけましたが、まさかソフト音源の延命に同じようなことしなきゃいけない日が来るとは思いませんでした。😅

 

ちなみに、Cult Samplerのプリセットですが、「M1-T3 DRUMS」っていう音色をときどき使います。「KORG謹製のソフト版M1より、M1実機っぽい音がする(ような気がする)」のがその理由です。なんかヘンですね。いやはや。😅

 

前の記事:『おはぎとぼたもち』はこちら

次の記事:『「Penultimate」を使ってiPadで手書き譜面メモ』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

哀愁漂う曲ですが、「どことなく平井堅さんっぽい」という指摘もありますw

0 コメント

「Penultimate」を使ってiPadで手書き譜面メモ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

DTMやってる人の中では少数派かもしれませんが、曲作りのアイディアを譜面に書くことがあります。

 

で、「iPadとApple Pencilがあるし、譜面作成ソフトがあれば出先でも譜面でメモできるかな」と思って、とある譜面作成アプリを試してみたのですが、どうもぼくの用途には合いませんでした。「楽理的にちゃんとした譜面」を作成するために作られているアプリなので、「少々いい加減なところがあってもいいから、ざっくりとしたメモを書きとめる」には大げさなんですね。

 

そんなわけで、結構長いこと、せっかく買ったApple Pencilを持て余していたのですが、つい最近標記の「Penultimate」という手書きメモアプリを知りました。こちら、メモの背景がテンプレートとしていろいろ用意されていて、その中に五線紙も含まれています。早速導入して試してみたところ、当たり前ですが、五線紙に手書きで譜面をメモする感覚そのものです。Evernoteのアカウントと連携させれば、メモも自動的にEvernoteのノートブックに保存されるので、メモした五線紙を見失うリスクも低そうです。まあ、「将来的にメモが膨大になってきたらどうなるんだ?」という心配もないこともないのですが、今からそんな先のことを思い悩むのはやめておきましょう。😅

 

もっとも、「開店休業中のアレンジャー」という意識もないわけではないので、譜面作成アプリも使い方をマスターしておくべきなのかもしれません。😜

 

Penultimate

https://apps.apple.com/jp/app/penultimate/id354098826

 

前の記事:『ソフトウェアの製品寿命:Cult Samplerが使えなくなる……?』はこちら

次の記事:『仙台勤務の日でした』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

東日本大震災の発生後最初の定例アップ曲。正直音楽制作どころではなかったのですが、たまたまあったストック曲の歌詞を書き換えることで、何とか定例アップを継続できました。歌詞の内容は、今にして思うと、セルフヘルプというか、セルフヒーリング的な効果を発揮したのでしょうか?

>

0 コメント

仙台勤務の日でした

ども、kotaro(@kotaronline)です。

普段は在宅勤務なのですが、2ヶ月に1度くらいのペースで、仙台のオフィスでの勤務があります。

というわけで、今日は仙台勤務の日でした。

正直なことを言うと、オフィス内の人口密度は結構高く、普段自分の家で勤務している時とくらべて「空気が薄いなあ」と感じることが多いので、ちょっとこのご時世的にはあんまり行きたくないタイミングでしたね。まあそうは言っても、担当業務の関係もあり、「今回はキャンセルで」というわけにもいかないのですが。

ただ、今日はいつもよりも「空気が悪いなあ」と感じることは少なかったように思います。会社的にも気を遣っているのでしょうか? もしかしたら、ビルの所有者なり管理会社なりからも、何か配慮があったのかもしれません。

会社のPCに自分のアカウントでログインすると、その度に設定がリセットされていて、仕事がやりづらくなっているのですが、まあそれは別の話。あ、いや、別の話にしちゃダメかな。😅

 

前の記事:『「Penultimate」を使ってiPadで手書き譜面メモ』はこちら

次の記事:『積ん読騒動記』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

歌詞というものは実体験を元にしたり、全くの虚構の世界だったり、いろいろあるわけですが、ヤバい方向に振り切れている作品がこちらです

0 コメント