蔵書の苦しみと、置いてゆく悲しみと

ちょっと前ですが、大学の先輩に紹介されて(というか、SNSに投稿された写真に写っているのを見て)、『蔵書の苦しみ』という本を読みました。

 

紙の本を購入して、蔵書の苦しみが増したりしたら本末転倒な感じがしたので、読んだのはKindle版なのですが。Kindle Unlimitedのラインナップにあったのでラッキーでした。

 

詳細な内容については、機会があったら読んでみてくださいということにしておきます。

 

衝撃だったのが、「フローリングの部屋は、本の積み重ねに弱い」という記述です。ぼくの部屋、本や雑誌だけではなく、CDやDVD(が入った箱)を積み重ねている一角もあります。うーん、やっぱり少しは持ち物減らさないとマズいかも。

 

そんなわけで、買ったきり積ん読になっている本をせっせと読んでいる昨今なのですが、本を読むと関連本やら文中で紹介されている本やら、読みたい本が余計に増えて行くのが痛し痒しです。

 

読んだ本について思うこともあったりしますが、それはまたあらためて。

 

※SoundCloudにオリジナル曲をアップしています。現在の最新曲は、9月1日に投稿した、『ミス・カルキュレーション』です。