勉強と読書のメモ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

2019年も半分以上、というか、もう3分の2近く過ぎましたね。

 

そういえば、年頭に漠然と立てた目標があんまり達成どころか実行すらされていないような気がしてきたので、ちょっとここらで自分に気合を入れるためにも、ブログ記事にしておこうかと思います。

 

年明けくらいに思っていたのは、「音楽の能力について、譜面的な部分(作編曲理論)と音響的な部分(ミックスとかマスタリングとか)それぞれについて、できていることとできていないことを確認し、基礎的な知識や技術を確実なものにする」ということでした。表現がまわりくどいですね(汗)。

 

「もうおまえ勉強とかいいからさあ。実践だよ。実践」みたいに言われることも多いのですが、いずれ身体的な能力が衰えてきたときに頼りになるのはしっかりした基礎的な知識や技術かなあ、という思いがあるのです。

 

で、勉強するための資料はありすぎるくらいあるのですが、深く理解した教材がどれだけあるかとなるとなかなか心許ない。一応今年もコンスタントに作品は作れていますが、年末にかけて勉強もしっかりやりたいなと思ってはいます。

 

とかなんとか言いつつ、M3-2019秋を控えていることもあり、油断していると制作作業でいっぱいいっぱいになりそうな気もするのですが(苦笑)。

 

あとは、今年、というより、ここ数年思うだけで実行できていないのですが、

 

・『源氏物語』を現代語訳でいいからもう一度通読する

・シェイクスピアの作品を全集で読む

 

これも取りかかりたいですねえ。こんな本読んでお茶濁すようじゃダメでしょう、やっぱり。

 

というわけで、年末に、「やっぱり目標達成できませんでした……」なんて記事を書かずに済むように精進したいと思います。え、誰ですか。「そもそもそんな記事書かないで逃亡すればいいだろ」なんて言ってるのは。😅

 

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