やっぱり、蔵書整理の必要あり?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

本を読むのが好きなのか、本を買うのが好きなのか(たぶん両方だなw)、部屋が本であふれています。

 

ちょっと前にこんな記事も書きましたが、快適な生活や音楽制作のためにも、多少の(いや、大幅な?)蔵書整理は必要かな、と思っています。その割にはなんだかんだ理由をつけて本を買い続けてるんですが。

 

いやその、創作なんかやってますと、「これはネタになるんじゃないか」と思って資料のつもりで買う本っていうのもそれなりにあったりするんです。で、そういう本は一応特定のコーナーにまとめてあるんですが、量が増える一方なもんでアクセスが悪くなってしまい、結局特定少数のよく使う本数冊以外は見向きもしなくなっちゃうんですよね。

 

で、それがわかっているのに面白そうな本を見つけると買ってしまって、ますますアクセスが悪くなって利用する本が限られていくという無限ループ。

 

著述業の方でも、「一仕事終わると、集めた資料の大部分を処分する」っていうタイプの方もいるようですし、零細クリエイターとしては使用頻度の低い資料は手放すべきなんでしょうかね。貧乏性なものでなかなかそれがうまくできないんですが。

 

まあ最近気になるのは、電子の領域でも、「買ったのはいいけど読んでない電子書籍や電子雑誌」が増えてきているような気がする現実なのですが……。

 

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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。