ディスプレイ問題――とりあえず解決?

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

iTunesまわりのトラブルは、現在進行形で今なお悩まされているのですが、今日はちょっと趣向を変えて。

 

こちらの記事なんかで、「メインPC用のディスプレイを、今よりも高解像度の物に買い換えるべきか?」と悩んでいることを書いてたわけですが、とりあえずの結論が出ました。

 

もうしばらくの間、現在の環境でがんばります。

 

そういう結論に至った経緯を書きますと、「何だよそれ」とか言われてしまいそうなのですが、一応記しておきます。

 

音楽制作用途で困っていたのが、

 

・プラグインの表示領域が大きいと、画面が狭く感じる

・メインで使っているソフトのツールバーが表示しきれず、使いづらい

 

という2点です。

 

前者に関しては、運用次第で何とかなりそうだ、ということになりました。その反面、最近になって浮上してきたのが後者の問題です。ツールバーの項目の中に、「カーソルの機能を変える」ものがあるのですが、縮小表示にしていると使い勝手がよくないんですよね。

 

で、作業してると、「これはプラグインに画面占拠されるよりストレスたまるなあ。やっぱ解像度高いのに変えないとダメかなあ」と思うことが多かったのですが、今日思い立ってツールバーに表示する項目をあらためて取捨選択してみたところ、該当項目をフルサイズで表示しても横1920ドットの中に収められることに気がついたのですね。

 

そういうわけで、一番不便に感じていたことが解決したので、さしあたってはディスプレイこのままでいいかな、ということになりました。今より高解像度のディスプレイに買い換えると必然的にサイズも大きな物になるので、スピーカーの位置なんかも変わってくる、という状況を避けられたのはメリットかもしれません。音の聴こえ方も違ってくるでしょうからね。あ、もちろん、「お金使わなくて済んだ」という安堵感も大きいのですが。いやその、消費税率が上がる直前というのを狙っているのかどうか、ほかにも気になる製品情報がいろいろありますし(^_^;)。

 

ということで、ムダ遣いをしないで済むように、メインで使うソフトの機能はよく確認しましょう……と、ここまで書いてから、「カーソルの機能を変える」ツールを一時的に任意の位置に呼び出せるショートカットキーがあったことに気がつきました。今までもその機能を使えば、別に不便なく使えたということですね。それに気がついてなかったのか。ダメじゃん( ̄。 ̄;)。

 

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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。