「M3-2019秋」進捗状況(9月25日現在)

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

標記の件ですが、譜面的な部分は、「まあ、何とかなるかな」というくらいまで作業が進んできました。まあ、1曲進捗遅めな曲はあるんですけど。

 

それはそれとして、譜面的な部分とは別の部分でちょっと迷いが生じております。

 

今回、楽器の音色選びの基準として、「80年代半ばごろのちょっとお金持ってるアマチュアミュージシャンが、がんばれば出せる音」というものにしています。

 

で、音色自体はフリーソフトから商用ソフトまで、当時の低価格帯電子楽器再現系のプラグインを駆使して、だいたい思うような音は出せました。

 

しかし、「はて、ミックスに使うエフェクターはどうしよう?」という問題が生じてしまいました。

 

時代設定を厳密に行うと、YAMAHAのデジタルマルチエフェクター、SPX90が登場する少し前くらいですので、アマチュアが宅録で使えるエフェクターもそう多くはなく、デジタルリバーブなんてもってのほか、というイメージです。さてどうしましょ。

 

まあ、あんまりそういうところ杓子定規にやって、今の時代に聴くのが厳しいサウンドになってもしょうがないので、臨機応変にやりますかね(^◇^;)。

 

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