ほしい本が多すぎる

ども、kotaro(@kotaronline)です。


今日は仙台に行ってきました。

いつもお世話になっている楽器屋さんに用があったのと、台風19号の影響で交通事情が変わっているため、「今の状況で仙台まで往復すると、どのくらい余裕があるのか」を確かめたいという思いがあったためです。まあ、後者の目論見については、「思った以上にヒマを持て余す」というトホホな結論になってしまったような気もしますが。

まあとにかく、せっかく仙台に来たので、新刊書店と新古書店あわせて本屋さんを複数冷やかしてきたのですが、まあホント記事タイトルのとおり面白そうな本がいっぱいありますね。実は先月は、「(ごく一部の例外を除いて)本を買わない」という目標を立てていたのですが、いざ興味がある本がたくさんある中に自分を放り込んでしまうと欲望を抑えきれず、いろいろ買い込んでしまいました。これでも自分的には、「不用不急じゃない本は吟味して自重した」つもりなのが怖いところです。

しかし、先月に(ごく一部の例外を除いて)本を買わないことにした理由が、消費税率が上がったことはもとより、「積ん読がすごすぎて収拾がつかないので、しばらく本を増やすのは控える」というものだったはずなのですが。実際、「持っているはずの読みたい本がすぐに探し出せない」という弊害もありますし。我ながら呆れてしまいます。

店頭で見かけた面白そうな本の中には、新刊でいいお値段するものも結構あるのですが、「いつも使っている通販サイトでなんだかキャンペーンやってるみたいだから、税率が上がる前よりむしろお得だな」などと考えてしまいます。こういう考え方もどうなんでしょうねえ。でもねえ、図書館にはないような本もあるんだから仕方ないんですよ! ←逆ギレ

まあそんなわけで、本は計画的に買いましょうね。片付け方の本なんかを見ても、「新しい本を買うのは、今読んでいる本を読み終えてからにしましょう」なんて買いてあることが多いですし……な〜んて、心にもないことを書いてみても、きっと実行できないんだろうな。😅

 

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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。