ブレグジットが気になります

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

イギリスのEU離脱、どうなるんでしょうね。

 

いやその、ぶっちゃけた話、政治やら経済やら国際情勢やらを大上段に構えて論じる気はないのですが、イギリスがEUから離脱することによって、「イギリスの音楽状況」とか「音楽シーンにおけるイギリスの存在価値」がどう変化するか、ということが気になるのです。

 

というのも、イギリスの音楽雑誌(リスナー向けの雑誌ではなく、音楽作る人向けの雑誌)を購読しているのですね。まあ、「内容を全部理解しているのか?」と問われるとなかなか怪しくて、音楽制作向けの素材やらの付録目当てで買っているというのが正確なところなのですが。まあ、イギリスを拠点とする雑誌がそういうことできるのも、音楽シーンが豊かであればこそで、EU離脱で人の流れが変わったらそういうとこどうなるのかな、というのが心配の種です。まあこのご時世、そんな心配よりも、「雑誌というメディアがいつまで存続できるか?」ということの方がよっぽど危なっかしいのかもしれませんが。

 

購読契約の更新時期が近づいているので、どうしてもそういうことが気になってしまうのでした。

 

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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。