ボクニハ トモダチガ イナイ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

「んなわけねーだろ!!!」と各方面から突っ込まれそうなタイトルですね。

 

はい、正確に書き直します。

 

「ぼくには、同じような音楽を同じように好きな友達がいない」

 

こう書けば、リアル友人たちの怒りも収まるでしょう、たぶん。

 

学生時代からの友人ともなると、つきあいも深く、長くなるものです。特に、サークルや部活関係の友人ともなると、興味関心が一致していることも多いでしょう。

 

しかしながら、ぼくが大学生時代に所属していた、「応援団(応援部)に属する吹奏楽団」みたいなところだと、各人の入部してくる動機もさまざまでした。ぼくもまあ、それなりに活動にのめり込んでいましたが、「いろんなバックグラウンドの奴がいるから、このベクトルをうまく組み合わせたら何か面白いことができるかもしれない」という意識だったような気がします。

 

いや、こういうのって、別に学生時代からのつきあいに限らないかな。

 

音楽つながりというか、DTMつながりのつきあいも結構ありますが、「みなさん違った方向性で面白いですねー」という雰囲気になることが多い気がします。

 

このような、「みんなちがって みんないい」的な世界もいいのですが、なんというか、もう少し、「同じようなものを、同じように好きな」交友関係もほしいなあ、と最近思うようになりました。贅沢な悩みですかね。😅

 

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