値段設定の謎

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

「ブラックフライデー」なる言葉もすっかり日本に定着したかのように思える今日この頃ですが、近所のスーパーまでポスターに使っていたのにはビックリしましたよ。っていうか、言葉の定義からすると今度の金曜日がブラックフライデーに該当するんじゃないですかね。なんだかAmazonあたりのブラックフライデーセールはもう終わったみたいですが。

 

さて、そんなこんなで、特にDTMミュージシャン諸氏がソワソワしてる昨今ではありますが、懐事情がちと寂し目なぼくとしては、今年のブラックフライデーセール期間は我慢大会の様相を呈しております(と、言うわりには細々と何か買っているような気も……)。

 

そんな中、とある音楽雑誌の電子版を定期購読しようか迷っているのですが、その値段設定が謎なんです。

 

1か月:240円

3か月:840円

6か月:1600円

12か月:2900円

 

これ見ると、「1か月契約をその都度更新するのが一番安いのでは……?」と思ってしまいますよね。某友人は、「一応長期割引にはなってるし、『いちいち契約更新するのめんどい(;´Д`)』と思っている人を1年契約に誘導する巧妙な戦略だ」と評しており、一瞬納得しかけたのですが、よく考えたらこの手の契約って自動更新がデフォルトですからね。

 

で、しばらく考えてたんですが、「30日間は無料お試し期間」みたいな記述がありました。ということは、おそらく1か月の契約だと、このお試し期間がないんですね。「最初の1冊は無料です」みたいなことも書いてあったのでそれで間違いないかな、と思います。

 

というわけで、解決してみると何のことはない話でした。そんなこともあり、「購読料金もブラックフライデーでセールしないかなあ」と毎日のように料金表を眺めております。😅

 

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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。