ども、kotaro（@kotaronline）です。

ブラックフライデーだサイバーマンデーだと何かとかまびすしい昨今ですが、みなさま健全な金銭感覚を保っておられるでしょうか。

かくいうぼくも、「今年のセールはおとなしくやり過ごそう」と思っていたわりには、なんだかんだで細々としたものをいろいろ買ってしまいました。とはいえ、1万円を超える買い物にはなかなか勇気が出ない小市民です。いやね、いるんですよこの時期。「セール価格で3万円切った！　過去最安だ！　さあ飛びつけ！！！」みたいな人が。

そんな中、iPadアプリで提供されている海外のとある音楽雑誌のバックナンバー全巻セットが1300円ほどに値下げされてましたので、買っちゃいました。アプリ内で提供されているのが2012年1月号からで、1冊あたり10円ちょっとの計算です。普通この手のキャンペーンだと最新号は含まれないことが多いんですが、しっかり最新号も読めるところがポイント高いです。まあなんというか、「全部読み終わる前にiPadを買い換えるタイミングになるのではないか？」という気もするのですが、それは考えないでおきます。あ、あと、iPadのストレージがコンテンツで埋まると言いようのない高揚感をおぼえる、という自分自身のコレクター根性も（笑）。

で、買って、コンテンツダウンロードしたのはいいのですが、どうも違和感が。よく見てみると、特定の号が含まれてないんですね。そういうわけで、現在サポートとやりとりしているのですが、メールも何往復かしているうちにだんだん先方の指摘も細かくなってきて、そろそろ英語でのやりとりがつらくなってきました。こっちの英語力が限界に達する前に解決してほしいなあ（笑）。

まあ、実は別の雑誌アプリでも同様のトラブルに見舞われたことがあります。そのときはサポートに「○年の○月号がありませんよ」と指摘したら、「不満があるなら返金するよ」と木で鼻をくくったような対応だったのです。そのことを思えば、先方も何とか解決しようと力になってくれている様子はあるので、なんとかなってほしいところ。

ちなみに、その木で鼻をくくったような対応をしたほうの雑誌ですが、忘れたころになって、コレクションに含まれていなかった号が追加されました。やっぱり物言うことは大事だな、うん。

前の記事：『「習慣化」継続中……』はこちら

次の記事：『「習慣化」がやっぱり大事！？』はこちら

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます（笑）。