やる気スイッチ

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

本日非番だったので、午後は近所のカフェかファミレスでも行こうかと思っていたのですが、なんだかんだでやることがいろいろあって時間が押し、家でやったほうがよさそうな作業もあったので、午後はもっぱら自室で過ごしました。勤め仕事がなくても、意外といろいろなことに時間を取られるものですね。

 

まあ、そもそもは寝坊したのが悪いんじゃないかという話もありますが。

 

とはいえ、「常に予定に追われている」生活ではないものの、何かと「あれもやりたい、これもやりたい。けど、時間が足りない」という状況に陥りがちなのも事実。まあ、時間に対してやりたいことが多すぎるのかもしれません。

 

「時間に対してやりたいことが多すぎる」のなら、「選択と集中」で、やることを絞り込んだほうが満足度が高くなるのかもしれません。しかしながら、いろんなことに手を出していることで、予想もつかない分野から刺激を受けることもあります。そういうことにメリットを見いだして、他人様から見ると散漫とも思えるかもしれない生活を送っているのですが、どうなのかな、やっぱりもう少し焦点を絞ったほうがいいのかな。

 

さて、「やりたいことがいろいろある」とは言っても、なんとなくやる気が出ないときがあるのもまた事実なのが悲しいところ。ついついダラダラと時間を過ごしてしまうことも少なくありません。

 

そんな状況を改善するのに役立つかもしれないのが、今日読んだ本に出ていた、「やる気スイッチ」という考え方。やる気を出すための、「儀式」のようなものを決めておくとスムーズに作業や勉強に移行できる、というものでした。例として挙げられていたのは、スポーツの映像を10分くらい見るとか、何かテーマソングのようなものを決めておくとか、ですね。そうして気持ちを奮い立たせる、というわけです。

 

うん、いいかもしれませんね。ぼくも、好きなミュージシャンの曲だったり、はたまた自分の作った曲だったり、「やる気が出ないときに聴いて気分を高める曲」があったりします。そういう曲を聴いていると、気持ちがだんだん高揚してきて、ほかの曲も聴きたくなり、気づけば結構な時間が経ち……って、ダメじゃん(>_<)。

 

まあその、みなさんはうまいこと「やる気スイッチ」を活用していただければと思います、はい。

 

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冬のイメージで今日はこちらの曲を。実は作曲当時のアイディアと、20年前のアイディアを組み合わせた作品です。違和感ないでしょ?