「古語辞典が欲しい!」ような、気がする……

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

まあタイトルのまんまです(笑)。

 

最近、Kindle版で『徒然草』を購入したんですが、やっぱり原文だけだとよくわからないわけです(ちなみに、なんでまた『徒然草』を購入したのかというと、Twitterで超訳をツイートしているbot(@tsuredure_bot1)や、故・橋本治さんの大胆な訳文に触れて刺激された、というところが大きいです)。中高生の時分に、もっと真面目に勉強しておけばよかったですね。😅

 

辞典と言えば、現代文の分野だと、『MD現代文・小論文』という、論説文の読解に適した(と思われる)辞典があります。内容的に、「ちょっと社会科学分野に背伸びしたい大学受験生」向けという感じでしょうか。そういうわけなので、大人が手に取っても面白そうです(買ってちょっとページめくっただけで放置してますが)。でも、同じシリーズの古典版だと、「大学受験用に必要な分だけを収録した」という編集方針のようです。こちらは大人が使うにはちょっと、という感じですね。Amazonのレビューを見ても、「これだけでは足りない」という評価がついていました。

 

そういうわけで、よさげな古語辞典(背景知識などの記述が充実しているもの)を物色中です。いや、先日訪れたブックオフにも、小綺麗な古語辞典(思わず、「おまえ、本当に勉強に使ったんかい!」とか突っ込みたくなるくらい綺麗なものもありました)が何冊か並んでたんですけどね。なんとなくこういうものって、ちゃんと新品で買ったほうがいいような気がしまして。それとも、とりあえず古本で手に入れて使ってみてから、不満が出たらよりよいものを探す、というほうがいいのかなあ。

 

ということですので、おすすめの古語辞典ありましたら教えてください。

 

MD現代文・小論文

https://www.amazon.co.jp/dp/4255980233/

 

絵本 徒然草(上下)

https://www.amazon.co.jp/dp/4309407471/

https://www.amazon.co.jp/dp/430940748X/

 

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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

令和最初のクリスマスシーズンに、「平成最後のクリスマス」の情景を歌った歌を聴くのも乙なもの……かどうかよくわかりませんが