古語辞典に悩む

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

こちらの記事にも書きましたとおり、「古語辞典がほしいかな」と最近思っております。

 

上記記事のリンクをFacebookにも投稿したところ、高校で国語の先生をなさっている方からいくつかおすすめを挙げていただきました。

 

ちょうど今日仙台に出向く用事があったので、薦めていただいた辞典を含め、書店で現物をいくつか見くらべてきました。

 

基礎的な知識に不安があるので、「全訳古語辞典」の類いにかなり惹かれるのですが、そういうものは背景知識の説明はやはり高校生向け。そういったところの解説が充実しているものとなると、ものによっては例文の現代語訳すらついていなかったりして、ぼくの現状のレベルでは使いこなせるか不安がある。こんな感じでしょうか。

 

まあ、ネットで「辞典のおすすめは何か」みたいなことを検索かけてみると、「結局1冊では足りないので複数購入することになります」みたいな記事がヒットしたりするので、まずは易しめのものをとにかく手に入れてみるのがいいのかもしれませんが。

 

それにしても、ぼく、大学受験のときに、「国語」ではなく、「古文・漢文」が出題される学部受験して合格してるのですが、とてもそうは思えない体たらくですね(苦笑)。いやまあその、学ぶのに遅すぎることはない、ということにしておいてください(・∀・)。

 

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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

こちら、以前仙台在住のボーカリストに提供した曲を、全面的に歌詞を書き換えてセルフカバーした楽曲です。さわやかなメロディーやサウンドと、相反するどうしようもない歌詞とのギャップをお楽しみください。😅