コピペの効用

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

最近よく話題にしている早起きの件ですが、昨日はゴミ収集が休みで当番の仕事がなかったことも相まってか、「寝不足を解消しよう」と7時近くまで眠ってしまいました。いやはや。

 

さてそれはそれとして、現在制作中の曲の話です。

 

曲作りの始め、何も入力されていない音楽制作ソフトの画面に向かうときは、「本当にこれから作る曲は完成するのだろうか」という不安に駆られるのですが、逆に言うと、必要な音符がある程度埋まってくると、「ああ、これで何とかこの曲も完成させられるかもしれない」という安心感が芽生えてくるわけです。

 

まあ、実際のところ、ミックスダウンという、最後にまとめる作業がまた別方向に面倒くさかったりもするわけですが。

 

そういうわけで、今制作中の曲のうちの1つは、「とりあえず、あとはコピペで埋めれば最低限の格好はつくな」というあたりまでは作業が進んできました。

 

まあ実際のところ、本当に何でもかんでもコピペで済ませてしまうと、「1番も2番も鳴ってる音同じじゃん。こんなの聴いてても面白くないよ」となっちゃうわけですが、それでも最低限の安心感が得られると気持ちに余裕も出てきます。それに、DTMだと、「とりあえず同じフレーズコピペしてから、エディットして変化をつける」ということもできますしね。😉

このように、DTM長いことやってますと、「いかに手順を省力化するか」というところにだいぶ気を遣うようになります。そういうわけで、コピペも悪いことばかりではない、と。いやその、決して手抜きをしているわけでは……ゴニョゴニョ。😅

 

ということで、「何とかできそうだ」という気分になったことは大きいな、という話でした。この曲にメドがついても、すぐに別の曲仕上げないといけない状況ではあるのですが。😖

 

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月末なので、今月アップした最新作を