海外からのメール有り~やっぱり英語が読めてない~

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

自作曲の発表や頒布などに海外のサービスもいくつか使っていますので(SoundCloudも海外拠点ですね)、たまに海外の人からメールが来ることもあります。幸いにして(?)、今まで受けとったことがあるメールはすべて英語で、まったく読めない言語のメールを受けとったことはないのですが、英語だからといって内容を把握できているわけではないというお話を少々。

 

「Bandcampでオマエの作品を聴いた」というような書き出しで始まるメールが届いたタイミングは、めずらしく出かける用事があって慌ただしい朝の時間帯。ざっくり英語を眺めてみると、

 

・スタジオを設立し、音楽制作の仕事をしている

・オマエのような才能の持ち主はなかなかいない

・一緒に仕事しないか!?

 

ということが書いてある……ように思いました。ざっと眺めたときは。

 

「なんだ? スカウトメールか? それにしても全然違う国からそんなの来るものなのかな? まあインターネットの時代だしな……それにしては具体的なこと書いてないけど」と思ったものの、とりあえず作った音楽をほめられたので、いい気分のままその日を過ごしました。

 

で、帰宅してから、落ち着いてメール本文を読んでみると、だいぶ早とちりしてたようで、

 

・音楽制作の仕事をしているが、結構つまらない仕事も多い

・なので、オマエのような、よい曲を書く人間の仕事を請け負いたい

・興味があったら発注してくれ

 

ということのようでした。だいぶ違いますね。😅

 

そういうわけで、ざっくり読んだときもちゃんと意味取れるように、英語をもっとがんばろうと思ったのでした。😖

 

まあそれにしてもですね、「販売サイトで試聴して『いい曲だ』と思ったんだったら、買ってくれたっていいじゃないか」って思うんですけど、どうなんでしょうね。それくらい経費で落とせないのかな、やっぱダメかな。😅

 

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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

SoundCloudで新作を公開したばかりですが、ちょうどこの曲の舞台でも桜が見頃になったようなので今日はこちらを