オンライン飲み会だの何だの

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

学生時代の友人から呼びかけがあり、流行りのオンライン飲み会を体験しました。まあ、ぼくが飲んだのは麦茶なんですけど(そういえば牛乳飲んでる人もいたな)。

 

思い立ったが吉日で、当日に招集かけた割には多めの8人が参加しました。ただ、普通の飲み会だったら、人数多かったら話題が分散するじゃないですか。オンライン飲み会だと、どうしても話題がひとつになっちゃうんで、「これは4~5人くらいでやるのが適正規模なのかな」という感じもしました。「会議」ならまた別なんでしょうけどね。

 

会議と言えば、今回のオンライン飲み会の参加者の中に微生物研究の専門家が混じっていたせいだかなんだか、話題が新型コロナウイルス関連のお堅い話中心になったのも、意外と言えば意外。「これ普通にWeb会議なんじゃないか?」という疑問も浮かんだりしましたっけ。

 

そんなわけで、万年幹事状態になっている趣味系の飲み会も、「オンライン飲み会でも企画したほうがいいかな?」なんて思っていたのですが、10名上の参加が見込まれる集まりなので、話題が収拾つかなくなりそうですね。やっぱり新型コロナウイルスの騒動が収束するのを待つより仕方がなさそうです。

 

ところで、参加したオンライン飲み会ですが、上でなんとなく触れたように、大学で教鞭を執る人が複数いたのです。 これからオンライン講義用の動画撮影を行うらしいのですが、特にスタッフがいるわけでもなく、いろいろな作業を自前で行うみたいです。これ、音声の収録やら編集やら、BGMや効果音の提供やら、DTMミュージシャンにビジネスチャンスありませんかね? まあ、「ビジネスチャンス」だと思う人は黙って実行するんでしょうけど。😅

 

前の記事:『じゅんびが いちばん たいへんだ』はこちら

次の記事:『自作品紹介:I do nothing but daydream』はこちら

 

現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

特に飲み会ネタの曲はなかったと思うんですが、この曲の歌い出しが、「飲み会のあとのラーメンが」だったので