「一生分の本」って……

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

hontoで、「一生の宝もの、読書一生分プレゼントキャンペーン」なるキャンペーンが開催されています。

 

キャンペーンページ

https://honto.jp/cp/hybrid/campaign/dokusho-entry.html?cid=ip_hb_bba_03

 

1等に当選すると、読書一生分に相当するhontoポイントが、「934,586ポイント」もらえるそうです!

 

……って、「一生分で90万円ちょい!?」

 

ずいぶん少なくないっすか(^_^;)。

 

ページをスクロールしていくと、算定基準が書いてありました。

 

1世帯あたりの書籍・雑誌への年間支出額が10,703円(総務省 2019年 家計調査より)で、これに女性の平均寿命の87.32年(厚生労働省 2018年 簡易生命表より)をかけたもの、ということのようです。

 

う~ん、世間の多くの人って、そんなに本を買わないのですか。本好き(読むのが好きなのか、買うのが好きなのかはとりあえず置いておきますw)のぼくとしては、ちょっとびっくりです。年間支出額の10,703円って、下手すると1回分の買い物でそれくらい使いますからね(ほしい本をリストアップしておいて、ネットショップのポイント還元率が高いときなんかにまとめ買いするとそうなる、ということなので、実店舗で衝動的にそれぐらい買い物する、というわけではありません。あんまり)。

 

まあ、二対八の法則なんてのもありますし、本や雑誌も、少数の人がいっぱい買ってるんだろうな、というのは想像に難くないわけですが。ぼく自身も、「本って、5冊くらいまとめて買って、そのうち2~3冊を一気に読んで、あとは積んでおくものでしょ」とか嘯いてますからね。

 

というわけで、自分の感覚と世間の感覚とのズレ具合に、あらためてビックリしたお話でした。2等の「1年分相当のポイント」でいいから当たらないかな。😅

 

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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。

 

5月病をモチーフにした曲……ですが、このご時世的にはどうなんでしょう