友よ、その発言は矛盾しているぞw

ども、kotaro(@kotaronline)です。

 

発言が矛盾してしまうことってありますよね。

 

本題は、友人に言われて「そ、それは矛盾しているんでないかい!?」と思った話ですが、まあ友人の失敗をあげつらいたいというわけでもないので、最初に高校生のときのぼくがやらかした話を。

 

ぼ く「この世に『必要悪』というものは存在しない!」

同級生「(感心したように)そうか。ところで○○は?」

ぼ く「それは必要悪だ!」

 

同級生、怒るより前にずっこけてました。いやあ、若かったなあ、オレ。

 

さて本題。

 

どうも、「kotaroは失恋ネタの曲がやたら多い」というイメージがあるようです。

 

まあ、歌詞つきの曲がある程度の人数に聴いていただけるようになったのは、ニコニコ動画にこの曲をアップして以降なので、その印象が強い人が多いのかもしれません。

 

「2013 Ver.」とあるように、ニコニコ動画に投稿したのとはちょっと違うバージョンです。

 

歌詞をよく検討すると、「失恋というよりは、ストーカーというか、恋愛妄想っぽくね!?」という気もしますが、まあそれはそれ。

 

この後しばらくは、確かに失恋ネタの曲が多かったかもしれません。何しろ、恋愛のイメージをさほど持たれていないであろうこの曲でさえ、彼女に振られているのですからw

 

そんなこんなで音楽活動を継続していたわけですが、ベストアルバムの『Decade or Score』を作ってから、某友人に、「失恋ネタの曲ばっかり書くんじゃなくて、この曲みたいに、もっと聴いた人が元気が出るような曲を作れ!」と檄を飛ばされたんですね。

 

正直、この曲の歌詞も、細かく検討してみると、「ちょっとヤバいんじゃないかこの人……」という気もしてくるのですが、曲調に騙されるのか、「元気が出ます!」という感想をいただくのも確かです。まあ、「こんな彼女がほしいです!」という感想いただいたときは、「やめておいたほうがいいんじゃないかなあ」と思いましたが。

 

さて、その某友人、こんなことも言いました。「(『Decade or Score』の収録曲の中では)この曲もよかった!」と。

 

思いっきり失恋ネタやん(;´Д`)。

 

某友人のあまりの自己矛盾ぶりに、冒頭に出てきた高校の同級生同様、突っ込むことすら忘れてしまいました(ここで暴露しますが、冒頭のエピソードを書いたときは、まさか話がつながるとは思いませんでした)。

 

 そういうわけですので、みなさんも話の一貫性にはご注意あれ。

 

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本文中に出てきた、『Decade or Score』はこちらで試聴/購入できます